11月になってる
11月です。早いですね。
10月は三連休に旅行行ったりとか、後半に実は海外行ったりしていて思ったより創作活動していないなーって感じです(反省)
長野旅行行ってた
フォロワ〜と木曽や阿智村の方面に旅行に行っていました。
秋の涼しさがようやく見え始めた秋晴れが輝かしい日程に行けてよかったです。
星空観賞については2回鑑賞できる機会があったのですが、天候は良かったものの、月の明るさが影響したので好条件ではなかったのですが、一等星を中心に主要な星座が鑑賞できてよかったです。
あまり自分が知識がなかったのですが一等星にそれぞれ名前がついているのでなにかネーミングするときには参考になるかもしれないですわね
たまたま撮れた星空
絵描き的な方面ではフォロワーとスケブ交換をしたのですが、なんとなく自分が今まで抱いていたアナログ絵に対しての抵抗感に向き合えたような気がしました。
宣伝も兼ねますけどファンボックスにそれについて書いていますのでよろしくおねがいします!!
ロサンゼルス行ってた
最後に行ったのが2018年でしたがロサンゼルスに行ってました。
親が行きたいとのことなのでディズニーカリフォルニアアドベンチャーに行きました。本当は本番のディズニーランドにも行きたかったけど行けず。。
ディズニーカリフォルニアアドベンチャーは事前にカーズランドがあるとのことで前々から行きたかったのですが、パークの名前の通り、カリフォルニアの名前にふさわしい舞台設定の中でカーズの世界を再現していたので予想以上にすごかったです。
アベンジャーズ・キャンパス
あとはアベンジャーズ・キャンパスにも行きました。つい、2,3年前に公開されたシャン・チーやアントマンのグリーティングがやっていたのでやはり本番のディズニーは入れ替わりが激しいなと思いました。
個人的には高齢の両親を連れてガーディアン・オブ・ギャラクシーミッションブレイクアウトに乗ったのですが、元々がタワーオブテラーだけどリニューアルして多少カジュアルになったのかなと勝手に思っていたらシーのタワテラ以上に上昇と降下が激しい上に、手荷物が浮くというまさかの自体でビビりました。とはいえ激しかったので楽しかったです。ちなみにシートベルトが東京よりもゆるいので浮遊感もすごいです。
あとスパイダーマンのアトラクションにも乗りました。あくまでも糸と出すゲームなので内容的にはトイストーリーマニアに近いですが、MCU版スパイダーマンの世界観の中で行われているので、乗り物の開発者(科学オタクの学生)の写真がQラインで見れたり、トム・ホランドもその一員としてメンバーしていたのでMCU版スパイダーマンを見ておくとより楽しめるなーという印象でした。
ちなみに個人的にちらっとですがスパイダーマンのミニショーも見られたので満足。キャストの好意でもらったハッピーバースデーの缶バッジに、スパイダーマンが気づいて「Happy Birthday」と急ぎ気味に言ってくれたので嬉しい。
グリズリー・ピーク
個人的にグリズリー・ピークという1950年代の国立公園を再現したエリアが個人的にツボでした。一見、国立公園を模した木々の多いエリアですが、あくまでも「1950年代」であるため、アメリカの国立公園という側面からアメリカの時代を切り取った場所を拝める場所があるんだという部分では知見を深められる意義のある場所だなあと思いました。
元々、コンドルフラッツ(ソアリンのあたり)とグリズリー・ピークレクリエーションエリアという2つのサブエリアに分かれていたエリアが1つのエリアに再編されていたとのことでした。
コンドルフラッツは航空史をテーマにしたエリアのようで、商業航空初期の時代がコンセプトとなっているみたいでソースはあやしいですがモハーヴェ砂漠(カリフォルニアの砂漠)あたりがモデルのようです。現在はGrizzly Peak Airfieldとグリズリー・ピークの中の空港といった立ち位置ですが、元々の歴史やコンセプトと照らし合わせるときちんとカリフォルニアの中の文化と歴史を再現していた一画なんだなってことがわかります。
なんとなくこのあたりはYouTuberのスーツさんがディズニーランドに行く動画をみると、ディズーパーク全体が歴史や文化を再現した空間が多いんだなあっていうのがよくわかるため、そういう視点でパークの開園初期からある部分を見るとまた別の視点が広がって面白いなあと思いました。
キャラや作品を知ると味わい方に深みが出るように歴史や文化を知ると深みが出るんだなあっていうのをディズニーカリフォルニアアドベンチャーに行って思いました。
現地に行ったときはそういった情報は何も知らなかったのですが、ソアリンのアトラクション前にあるショップにCondor Gasという昔のガソリンスタンドを模したオブジェクトがあったので、少しばかりかCondr Flatsの名残が残っていたので感動です。
ちなにこちらの記事を参照すると昔のパークも含めて味わい深い気持ちになれます。
あと、ソアリンにも乗りました。東京、上海に続いて3つ目でアトラクションとしては他のアトラクションと変わらないのですが、施設全体の設計や、乗る前にみるビデオをみると今とは異なる立ち位置でのコンセプトでデザインされているのでそういう意味では面白かったです。
ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド
USHにも行きました。
個人的にはジュラシック・ワールドのライドに乗りたかったのですが、ちょうどメンテナンス期間中だったので乗れず。。
個人的な発見でいうと、スプリンフィールドUSA(シンプソンズのエリア)があるのですが、バーガー類を提供するエリアの2階が広い食事エリアとなっていて思った以上に広い席数となっていて(日本のパークにもほしいくらい)結構驚きだったのですが、各部屋ごとにコンセプトがあるのか壁のイラストや内装が微妙に異なっており、「もしかしてシンプソンズって結構世界観広いのでは…?」と思ってしまいました。
パークやエリアを作るにあたってただキャラクターや建造物を並べればいいというのではなく、作品中の商品やデザインが用いられていると生半可な気持ちで作られたわけではないというのを感じ取れるのでディズニーに限らずパークを歩いていてインスピレーションを受ける瞬間だなあって思いました。
映画
シカゴダイアリーズ
We Grown Nowという映画を飛行機の中で鑑賞しました。
シカゴにかつてあった黒人が暮らす団地を舞台に黒人の少年を中心にした話でした。
決して豊かではなく、深夜に突然警察が家に入ってきて操作をし始めるような社会状況の中で黒人の少年2人が友情を育む話でした。
学校をサボって電車に乗って美術館に行くシーンで、周りの人物だけが静止して彼らだけが動いてみえる演出やカーテンが風で揺れ、その影から少年が想像する列車が動く影がみえたり、天井のシミや傷をみて星空を想像したりと、少年時代に彼らが感じたものが巧みな演出で描かれているので個人的には感情移入のポイントが多く飛行機の中で泣けてしましまいた。
90年代というと最近に思えてしまうけどまだまだ黒人差別に対するあたりが強かった時期なんだなって思いました。
野生の島のロズ
なんとか映画祭でみれることになりました。
感想については公開日を予定していますが、なんとかネタバレ踏まずに見れそうです。
賞レースっていうとちょっと嫌ですが、個人的にはここ暫くアカデミー賞の長編アニメーション部門でドリワ映画が受賞されていないので、ドリワの今後の希望の星としても輝いてほしいなというのはあります。作品を出すためにも面白い作品がないと存続できないですからね、、