【雑記】12月になってる

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12月ですね

気がついたら11月も終わっていました。11月は旅行とかしていませんでしたが、なんかあっという間だったなーという気分でした。
マカオ日記についてはもしかしたら12月中には出ないかも…!なので1月目標で行きます。
更新についてはあと1回今年のまとめとかを上げられたらいいなーって思います。

プチ映画感想

モアナ2

続編!ということで観ました。たまたまIMAXで観れましたが、海の轟音の感じとかすごかったです。
続編あるあるですが、序盤のぐだぐだした感じがあまりないので最初から全速力で映画の問題提起に向かう感じは続編特有の快感だよなーと思っています。
1で出てきたカカモラの設定を掘り下げたり、1でのセリフやシーンをオマージュしたりと、1があるからこそのシーンがちょいちょい観られたので事前に復習しといて良かった。
1ではモアナがマウイを救う話であったが、マウイがモアナを救う話だなーと思ってしまった。マウイはデミゴッドとしてあまり村の人間とは関わらないのかと思ったら意外と絡んでいたのでそこは1から2にかけての変化なのかなーと思った。
最後でタマトアが出てきたりとちょっと続編がありそうな感じはしたのでもしかしたら三部作構成なのかなーと思ってしまう。
原語版だとVictoryとHistoryをかけたような歌詞があったりしたのでそういう意味では原語版の良さを感じた。

フォレスト・ガンプ

ファミリーガイというアニメでネタにされていたので鑑賞。
フォレスト・ガンプが半生の中で得る運命は自分で掴むのか与えられるのかというのが半生のドラマを通して描かれる話
なので劇中の出来事がそれのどちらかに転ぶのかという感じ?
小隊長を救ったことで両足を失ったまま生きることになってしまったがその後になんだかんだ和解し、エビ漁に出たり結婚式にくれたりと結果がどう転ぶかについてがきちんと描かれているのでそこは映画を見る上での気持ちよさがちゃんと込められているなあと思った。
ある意味ヒロインの扱いが調子いい感じはあるのでそのあたりの好き嫌いはわかれそう

トロールズバンドトゥゲザー

内容的には可も不可もない感じで愉快な感じで観れるムービー。そういう意味ではなぜ前作は劇場公開したのに今作はスルーしたのか?って疑念が湧いてしまう。音楽的にも出来はいいのですごくいい。前作は音楽のジャンルを追求したが、今作は絵的な幅を追求した印象。波の粒だったり2Dのアニメだったりとトロールズなりの挑戦が伺えて良いが、終わり方で急にぽっと出のバンドが出てきたのが疑問である。
劇場公開がされなかった理由で、女児玩具的にはギャビーのドールハウスを優先したんじゃないかって説を提唱したい
アマプラのレンタルで500円で観られるのでぜひ…!!

あの年のクリスマス

題名の通り、ある年のクリスマスでの小さなイギリスの街で起きたクリスマスでの出来事を描いた話。基本的には主人公の男の子とその母親、主人公が片思いしている女の子と双子の妹の家族、親戚同士で集まったと思われる親戚同士の3グループが主要な人物として物語が展開していく。
クリスマスの最中、街を吹雪が襲ったことで親戚の親を乗せた車が横転して帰れなくなったりする中でサンタクローズがプレゼントを配布し、物語が展開する…といった話。
サンタクローズの役割はあくまでも通過点であり、もらったプレゼントを元に子どもたちが親不在のクリスマスをエンジョイしようとしたり、起きたトラブルに対してなんとかしようとして物語が進行される。
最初はヒステリーっぽいような学校の先生が主人公の心の支えになっている一方で、未亡人となっている先生自身がそんな主人公との交流を通して自身の心に清算する話でもあるので、その見せ方や決着の仕方がすごく丁寧に描かれている。
音楽がジョン・パウエルなので、音楽の聞き心地もすごく良い。

アカデミー長編アニメーション賞のノミネート作品を予想する

この時期になると今年発表された映画に対してのノミネートがどうなることやらな感じになっていますが、なんとなく予想をしていこうと思います。
モアナ2については微妙なところですが、ゴールデングローブ賞でノミネートされたMemoir of a Snailと入れ替わるかもしれない。。
個人的に今年については4〜5年に1回起こるビッグウェーブな年かなと勝手に想像しています。ビッグウェーブというのは、元々の人気シリーズの続編だったり新作の映画の中で一際注目を浴びる作品が出てきたりと、賞レース的には注目したいウェーブです。これは完全に自分が勝手に思っているだけの説で、前回は2019年、2016年とかがそんな感じだったなーって思っています。
個人的にはドリワひいきなところもあってやはり野生の島のロズが賞を勝ち取ってほしいところはあるなーって思います。ウォレットグルミットを除いてはシュレック以降、DWAの作品で賞を取れていないので、今後の未来のためにも勝ってほしい…ってところはあります。個人的にはインサイド・ヘッド2かFlowといい勝負なのかなー。Flowも3月に日本公開されるので楽しみ。

  • 野生の島のロズ
  • インサイド・ヘッド2
  • モアナ2
  • Flow
  • あの年のクリスマス

最近のこと

野生の島のロズのムビチケを買った


公式から新しいビジュアルが発表されたことで、ちょっと嫌な予感するなーと思ったらまさかのチラシが第三段まであったこと。第二弾のチラシについても回収はしていますが、自分が察するに11月中しか配布がなかった気がしたので、かなり期間としては短かった印象な気がします。

基本的にドリワ映画は第二弾までチラシがあるので、ちょくちょくと映画館に通う必要はあるのですが、まさかの第三段までチラシがあるとは知らず「????????」となりました。

ムビチケはもちろん回収しました。特典もいただきました。もっとムビチケあってもいいかなーと思ってしまうけど特典は色んな人の手にわたってほしい…

特典のトートバッグ
第三段のチラシ

ちなみに最近思ったのですが、映画に行く時間を確保するコツとしては、「自分が映画館に行く時間を確保する」という考えではなく、「映画館があなたが映画館に行く時間を決める」だなーと思いました。基本的に映画館が提示するスケジュールによって観客の我々が動かされるので、基本的にはそんな提示された映画館のスケジュールに合わせて我々が映画のスケジュールを確保するためにスケジュールを調整する必要があるんだよなーとか思ってしまった。
モアナ2については仕事云々でもしかしたら間に合わないかも!!と思いながら無理やり仕事を終わらせました。

長瀞に行ってた

休みができたので長瀞あたりに行ってました。
埼玉県に自然史博物館があるのと、昔小学校の遠足で行った川の博物館に行ってみることにしました。
上長瀞駅前 ちょうど紅葉が美しい

埼玉県立自然の博物館 地質学系に強いとか

荒川についての展示がある 川の博物館
小学生のときに川の博物館に行ったのですが、当日の天気は雨でしょぼい無機質なところでお弁当を食べたなーって思い出があります。なんとなく自分の校外学習は雨が多いかもしれない。
川の博物館では当時仲良かったグループと偶然同じ班になれ、談笑しながら館内のスロープを下っていた記憶です。あたりまえですが、館内のレイアウトについてはなんとなく覚えていましたが、大人の背丈でみると館内が小さく見えるなーって思いました。平日に来てしまったのと、閉館間際に来てしまったので、来館者が自分しかいないなかで館内でのイベントを自分だけが鑑賞することに。

化け猫の声が富田耕生さん
4DXみたいなライド式のアトラクションでライン川か荒川を巡るシアターがあったりと、意外とお金がかかっているなーって印象でした。
オーディオアニマトロニクス的な人形で化け猫の声をおそらく富田耕生さんが声をあてていたりと当時では得られなかったものを発見できました。

日中は小学生が遠足に来ていたみたいなので県内の小学生は行かされるスポットなんだろうなーと思ってしまった。