気がついたら12月になってましたね。
来週、また別途更新できればと思いますが、ラグナシア行ってました。
ラグナシア行ってた
スペイン村からの派生で、そういえばラグナシアって蒲郡にあるなーと思ったので、フォロワーを誘って行きました。
今回は東海ツアーズのパックで新幹線+ホテル代で一人3万くらいで行けたので気持ち新幹線とホテルと別個に予約するよりかはお得に予約できたかもしれない。
個人的な目的はキャラクターの出るショーだったのですが、なんと12月の期間中はクリスマス仕様になっているためレギュラーショーがおやすみであることを直前になって知るという。
ただ、クリスマス限定のトナカイのキャラが出たりはするので、またリベンジするいいきっかけにはなったかな。
まだ東海道新幹線で近くまで行けるというアドバンテージがあるので、アクセスはいいと思います。
全体のこととか
パークの中心にあるプールを囲うような感じでアトラクションや軽食販売の屋台が設置されており、その軽食販売のプレハブでできた屋台が目にチラついてしまった。
一方でかつてレストランとしての役割を持っていたモルサのレストランのスペースがただの休憩スペースと化しており、なんとなくもったいないと思ってしまった。
ところどころ、おそらくここはショップや軽食を売るカフェだったんだろうなというところが、ガチャガチャやクレーンゲームの筐体が設置されており、体感的に時代の流れというか盛り上がらなくなったパークの姿を観てしまったような気がした。
グッズについても定期的に出しているというわけではなく、20周年の売れ残りであったモルサとピートのグッズはあったのでなんとか回収した。
プール利用客からすると、プレハブの屋台で買うというほうが都合がいいし、そっちのほうが合理的であるのかなーと思いつつ、スペースの活用的にも勿体ない感じがしてしまった。
かつてのパークの姿が消え去ったのかなと思ったが、アトラクについては海をテーマにした設定や世界観がまだ保たれているのはちょっと安心してしまう。
パーク内のイラストとか
パーク内で話していたのですが、自分はサイトとかでは載っていない現地でないと収集できないイラストを撮るのが好きな人間なので、今回もパーク内のイラストを色々と探していました。
盲点だったのが、一見関係なさそうなアトラクションの中にイラストが入っていたりと、なかなか侮れなかったです。
色褪せてるせいか、とても平成のイラストとは思えない。あと謎の腹チラ
1日目は宿泊先の変なホテルの入場ゲートからインパしたのですが、ラーメンの食券かよみたいなチケットが入場券ということだったので、若干後悔。正規の、裏面にイラストが描かれたチケットが欲しかったら正面から行くべき。
ショー
普通の目つきがルドルフ、半目がコメット、強気がブリッツェンとのこと。一人だけかなりドイツっぽいネーミングなのが気になる。
イルミネーション点灯式のショーと、クリスマス限定のホーリークリスマスと、プロジェクションマッピングを観ました。
クリスマスはイルミネーションに力を入れているのか、そのあたりの電飾についてはすごく気合入れているなーと思った。
あとホーリークリスマスというショーについても壁がプロジェクションマッピングであったり、パーク内の壁を使ったプロジェクションマッピングも擬似的に凹凸とつけたり、明暗差をつけた演出が個人的に感動した。
ホーリークリスマスについても女性ダンサーの動きがしなやかな動きをする一方で、アクロバティックなパフォーマンスを見せたりと、ダンサーのレベルはかなり高い印象だった。
その他
3D水族館で描いたやつ
何十年ぶりかにクレヨンを使ったけど、デジタルでいうと油彩ブラシを使ったときのような混ざり方をするのが面白い。重ねると複雑な色合いがでるので、なかなか侮れない画材ではある。