【雑記】9月になってる

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野生の島のロズが楽しみ


気がついたらもう初回版のポスターも出ていて、すごく楽しみです。
ドリワとしてもかなり気合のはいってる作品っぽいので楽しみです。本国公開前に日本上映が決定しているので精神がかなり安定しています(KFP4は諦めた)
頭の中で野生の島のロズでありそうなシーンを想像していたのですが、それすら躊躇してしまうような雰囲気を感じるので可能な限り情報はシャットアウトしておきたいなーって気分でした。どういう話かを自然に知っているだけでも「あ、このあとにこうなるんだろうなー」って気持ちになってしまうので、そういうのも限りなく遮断しておきたいって気分ですが、上映館では映画上映前に予告も流れるようなったのでそれをなるべく観ておきたいVS予告の情報もシャットアウトしておきたいの闘いがすでに始まっています。

蒲郡行ってた

mozuさんと再び蒲郡行ってました。ちなみに今回はジブリパークも行きました。
いつものシンカンセンスゴイカタイアイス

ラグナシア

昨年12月のリベンジです。
元々目的は通常期にやっているキャラクターショーだったのですが、それもちょうどインパしたときにハロウィンのショーに切り替わっていましたが、なんとか前回拝めなかったモルサとかピートを拝められました。
冬期と異なってプールもやっているので、プール利用とそうでない層が入り混じっていてなんだかんだラグナシアって夏が一番盛り上がるんだなあって感じました。

キャタクターショー

ありがモルサ

ピートはかなり動きがちょこまかしていて見る楽しみがあった

パーク内のイラストとか

前回とは導線が異なっており、前に行けなかったスポットにも行けたので、新規でモルサのイラストを回収できました
現在は休憩所と化してる初期モルサの入口

ガラス戸に貼る用のシールも描き下ろしでいい

夏季限定と思われる縁日用のイラスト

蒲郡クラシックホテル

オモコロの記事で出ていて名前だけはしっている蒲郡の歴史あるホテルに泊まりました。
せっかくだから夜のフレンチフルコースもつけました。
ちょうど竹島への橋が見える景観でした。感謝。
部屋的にはちょっと古さを感じさせるものの、お風呂や部屋の広さは広めで扉を挟んでバスルームにつながっている感じでしたのでちょうど良かった感じでした。

部屋のテレビでYouTubeが流せたのでKFPを流すやつ 今更ですが老師役の人が首を高速で横向きに曲げた上で身体全体を動かすムーブが凄まじいことに気づきました

外観とかロビーとか

外観 名古屋城を思わせる造りだが内装は洋風

ロビー

別角度からのロビー

食事

メインディッシュ

ダイニングルーム

朝食全景

ワイは洋食

テラスルーム

ジブリパーク

三鷹の森に何回か通った影響もあり、ついにジブリパークに行きました。大さんぽ券プレミアムで行ったのですが、室内型の大倉庫で2〜3時間消費してしまったので他のエリアの滞在時間がわずかになってしまいました。
ただ逆をいえば個人的には大倉庫だけでもかなり楽しめる&一番人が混むエリアであるのでちょっとずつエリアを探索していくほうが楽しめたりするのかなーって思いました。
元々愛・地球博の会場跡で今はモリコロパーク内中にジブリパークのエリアが点在しているので、行く先々でチケットを確認してといったフェーズが発生するので、そこについては他のパークとは異なる点だなーって思いました。

まだ生きていたんやって気持ちになった

大倉庫のタイル。LIXILのページでこれの制作過程とか見れます

かなり大柄ですごかった(語彙力)

昔三鷹の森でやっていた三匹のクマ展(自分も行ったことない)
2007年くらいに三鷹の森の美術館でやっていた企画展で長ネコでも出てきたゴルディロックスの三匹のクマの立体物が大倉庫内の倉庫に置いてあってちょっと感動しました。
元々ジブリでもアニメ化が検討されていた物語であったみたいですが、その話はなくなったものの、企画展はやっていたみたいでその残留物が今の時代でもちゃんとあるので感動しました。また別の機会で企画展やってくれないかなーと思いました

君生き

インコマン

インコマン
君生きに関する展示もいくつかあり、それを確認できたのが良かった。
最新作とはいえまだまだ君生き関連のグッズがそんなにないのでもっと年数経たないと厳しいのかなーと思ってしまう。

シベリア

シベリアと牛乳
前述の通り、回る時間がかなり限られてしまい、唯一食べたのがシベリアと牛乳。貴重な糖分と水分だったのでこれだけでほぼパーク回っていました。限界すぎる。

ムタ
青春の丘の小屋にいるバロンとムタ。

ジブリパークの感想

初見だったこともあり、かなり雑に回ってしまった施設やエリアもありますが、エリア自体の面積はそこまで大きくはないものの、エリア間の距離だとか、施設内での行動次第ではやはり時間は足りないなーと思うので可能であればなるべく早めにインパうするのがいいなーと思いました。
自分たちは12時にジブリの大倉庫に入場可能だったのでその時間合わせでパーク到着→15時まで大倉庫見学→どんどこ森→魔女の里→青春の丘とかなり急ぎ目でパーク内回ってしまったので魔女の里についてはとりあえず大さんぽ券プレミアム消化のために各施設の滞在時間が5分以下とかになってしまったのでそこは反省ポイントかなーって思いました。

プレミアム券で入れる施設ですごいなーって思ったのはサツキとメイの家に関していえばタンスや襖の中を開けることができ、しかも中の小物が固定化されていないので、じっくりとどういうものがあるかを確認できるのがすごかったです。
本当にたまたま在宅している人がいない間に中を物色しているような気分ではあるので、そういう意味では各ジブリのキャラクターが持つ世界観を外装や内装のみならず小物で勝負しているのでそこについてはいえば他のパークにはない素晴らしさだなーって思いました。
ジブリ作品でみる作品の細かさというのが、タンスの中にまで再現されているとは…って思ったので棚を開ける楽しみとかどういうものがあるかとかいった生活感含めてジブリの世界を体感できるのは三鷹の森の美術館と大きくことなる点でした。

撮影可能なスポットとかSNSでよく取り上げられるような写真だけで判断すると「ただの写真撮影スポットでは?」と感じてしまうところはあるけど、個人的にジブリパークの真の価値は撮影できないスポットの中の細かい小物の中にあると感じました。

おまけ

ホテル内で描いていたコピックモルサ

FANBOXで全体向けの記事も公開しれいるのでそちらもよろしくお願いします!!(宣伝)