UBR行ってた
その、8月末にユニバーサル・スタジオ北京行ってました。ようやく中国旅行への旅行が自由になったのと、4月に上海行ったときの経験を活かして北京に行く決意をようやく立てられました…!!
詳しくは別記事とかできちんと書きたいなー!!とは思っていますが、スマホ決済アプリ(AlipayとWe Chat)と百度地図さえあれば9割なんとかなるレベルでした。現金の両替を一切しなかったので、下手すると他の国よりも決済事情がかなり楽になると思いました。
カンフー・パンダエリアとか
ユニバーサル・スタジオ北京ならではなカンフー・パンダエリアですが、めっちゃ良かったです。「カンフー・パンダの世界観をテーマパークに落とし込むとしたらこんな感じ!!」というのを余すことなく再現していて、平和の谷を中心に世界観を再現していて、まさに自分が平和の谷の住人になったかのような感じがあって良かったです。
街なかの飲食店や食器やとか、看板があるため、翡翠城のみならず「街」を再現しているのが感動でした。
特徴的なのは屋内型で夜の雰囲気が終始再現されているので空調の効いた室内の中でありながら平和の谷の落ち着いた雰囲気を感じられるのが良かったです。
広さでいうと思ったよりもかなり広くてレストランも2つあるのでめちゃくちゃ贅沢やなと思いました。
アトラクションの入口が翡翠城の階段につながっているような遠近感の活用もあったりして、スタッフの工夫や努力がうかがえるんですよね。。。実際にはたどり着けないけど円形に建物や吊橋があったりとかそういう高低差のある建物に対しての再現をうまいこと工夫している感じとか。。。
ショップ
グッズも、カンフー・パンダのグッズオンリーで(しかも常設)で季節ごとに商品があったりとかして結構やばかったです。
昔に比べては熱は落ち着いてはいるものの、ぬいぐるみとか色々購買欲が出てやばかったです。
自分はキーチェーンとかTシャツとか比較的カバンとかにつけられそうなものとか普段使いできそうなものを買いましたがそれでも1万近くはかかった。
パレードとか
パレードも18時にあって見てみたら、ドリワ作品のフロートで3〜4台くらい流れてきて思わぬところで感動しました。
エリアは存在しないものの、シュレックや、マダガスカル、ペンギンズのフロートやキャラクターが大型のフロートでやってくるのでめちゃくちゃドリワが優遇されている…!!って思いました。
ちなみにマダガスカルやペンギンズのグッズを扱っているショップもありました。
カンフー・パンダのフロートももちろんあって、タイガーやポーや動く老師が見れました。
翡翠城を再現したような大型のフロートがパレードの締めを飾るような感じでパークを移動するので聖地がここにあったか…という気分になりました。
あと噂に聞いていたヒクドラのショーも見ました。
ヒクドラの世界観がステージ上で再現されているのはもちろんですが、ヒックとトゥースの初登場シーンが衝撃で、会場上から飛行するかのような感じで降りてくるのと、トゥースも瞬きをしたりと、ドラゴンの再現度が凄まじいのが衝撃でした。
20分くらいのショーでテンポもよく、舞台施設や演出や効果も含めてテーマパークのショーとするにはすごくもったいないレベルのクオリティで良かった・・
おまけ
ユニバーサルシティウォークに映画館があったのでバッドガイズ2を見ました。許してくれ。内容としては…我々が求めていた続編がめちゃくちゃに詰まっていてありがとう…って感じでした。
静岡行ってた
ひこねのりお展行ってた
静岡市でカールおじさんなどのイラストを手掛けたひこねのりおの企画展があるとのことでしたので、日帰りで行ってきました。昨年、辰野市で企画展やっていましたが場所的に生きづらいところで行けずじまいでしたが、静岡でやるとのことでしたのでなんとか時間つくって行きました。
ひこねのりお氏のイラストの可愛さとか、当時の絵コンテから見られる無駄のない線の緻密さを感じられて良かったです。よくみると画用紙にポスターカラーで塗ったような感じのアナログな雰囲気を間近で感じられて良かったです。
館内にあった「さくら貝の約束」ってひこねのりお氏がイラストを手掛けた本を読んだのですが、「秒速5センチメートル」を思わせるような内容が男女のペンギンの姿で描かれるので、読んだあとに結構なダメージを喰らいました。
それの原画も展示されていて、わざわざセル画で作画されていたのですげぇなって思いました。
図録とかあったらなーって思いましたけど残念ながらなかった。また別の機会があったら企画展行きたいです。
昔の缶ビールのデザインにペンギンの絵が使われていたりでレトロな企業広告も含めて感じられて良かった…
コスモ石油の?のステッカーの色合いも今じゃ使わない感じでいいなって思いました
きのこの山のたぬきとカールのたぬきでは微妙にデザインが異なるというトリビアも知れて良かった。
静岡県立美術館
メインはひこねのりお展でしたが、それだけだと時間余しそうだったので県立美術館も行きました。
たまたま風景画を中心に見せる企画展+常設展を鑑賞できたので良かった。
静岡県立美術館はモネの絵だったり、クールベの絵を所蔵しているので結構侮れないなと思った。写真撮影もOKだったので、気になった絵については撮影しました。
あとロダン館があるとのことで入ったら、2〜3階建てくらいのでかいホールにロダンの作品がポツポツと置かれているのでめちゃくちゃ贅沢な空間の使い方をしているのが衝撃だった。
建物ができたのが平成初期だったので、まだそういった贅沢なお金の使い方ができた時代だったのかな…と思った。
おまけ
さわやかに行った(2年ぶりくらい) 以前、フォロワーといった店舗と同じところに行った。
実写ヒクドラを観た
実写ヒクドラを観ました。アニメ版と違って顕著に感じるのが、ヒックとトゥース以外の人物の描写が多くなっているところだなーと思いました。
特に感じるのがヒックの父親のストイックの苦悩だったり、心情の変化がアニメ版に比べて浮き彫りになっていたような印象です。
バイキングの長である一方で、ヒックの父親であるという、二面性が実写版になっているのと、時々見せるお茶目な感じとかは実写のほうが色濃く出ているなーt思いました。
初代ヒックとドラゴンについてはある意味、ストイックが裏の主人公であると思っているところはあるので、ストイックトゥースの関係性というのも細かな描写からより細かく感じ取れたのが良かったし、実写版ヒクドラではストイックが一番好きになれるな〜〜〜って思いました
パンフレット観て衝撃だったのが、ストイック役がアニメ版のストイックの声もあてていたので外面も含めてストイックすぎる・・と思ってしまった。ありがとう。。。