7月です
7月になりました。やることが色々多かったのか6月が異様に長く感じました。
関西行ってた
USJ
約1年ぶりにインパ
USJのあとに京都行ってマイミクの人とご飯食べる予定だったので滞在時間は短めでしたがグリーティング➝ヒロアカアトラク➝グリーティングと個人的には充実したパーク滞在にはなりました。ニンテンドーワールドも抽選の申込みをしたけど一人でも抽選外れるから数を打つか事前にエクスプレスパスを買う必要はあるのかなーと感じてしまう
長ネコの公開が効いたのか、プス含めたシュレックのグリーティングを2回みるなど、露出の機会が多くて嬉しい。
来年にシュレック5をやるみたいだけどそれのための下準備だと思いたい・・・!!
ヒロアカのアトラク
ヒロアカのアトラクはあくまでもギターヒーローのラストを飾るライブ会場の観客という設定でシアターを使ってたのがうまかった。
あとUSJが大阪にあるという強みも活かしてファットガムとか13号のパネルがあったりと劇中で使ったUSJ要素を輸入するなど小ネタが思ったよりも盛り込まれていて感動した。
ただライブ会場という設定なので映し出される映像はステージの上からの定点的なやつなので臨場感みたいなのは少し薄かったかもしれない
4Dならではの手前にキャラが迫ってくる感じとかはおなじみであるが視点が定点的だから会場が半壊するとかの演出は欲しかったかもしれない
グリーティング
プスを追ってたらこっちを指名してくれて自撮りができた。プスに感謝
ユニバーサルワンダーランドに行ったタイミングでたまたまグリーティングの機会に巡り会えたがクッキーモンスターとのグリーティングはなかなか至難でハイタッチしかできなかった
サインを希望するキッズのノートをみたらページごとにキャラの名前を入れ、サインの位置を決めていたので用意周到だなーって思った
クッキーモンスター。
セサミストリートのコミック柄なシャツを着てる人がいて一見パークで売ってるようなデザインでなくて逆にいいなーって思ったらどうもパークで売っているデザインだった。ただ自分が行ったタイミングでは売り切れだったのでまた再販してくれー。
パーク飯
貴重なドリワ成分を見逃さない
パーク飯はスタジオ・スターズ・レストランをチョイス。何度も通ったことはあるがレストランとしては利用したことなかったのでチョイス。
入ってから受け取るまで30分位はかかったので穴場ではないのかなー。
ちなみに自分が雰囲気的に好きなのはアミティ・ランディング・レストランとメルズドライブインとルイズNYピザパーラーのオールドファッションなアメリカを感じさせるレストランが好き。
まだまだUSJだと行ったことないレストランもあるのでそのあたりも攻めたい。特にステーキの店とかイタリアンの店とか予約必要な高級志向系あたりはなかなか行く機会ないよなーと思ってしまう。
ちなみにグッズについては何も買わずに終わってしまった。なかなかいいなーって思いつつも使うシチュエーションとか考えたら別に・・・な感じになってしまった。
京都
飲み食いした飲食店。トルコランプがおされ
京都ではフォロワーの方と飲むことにした。というか時間を作っていただいてありがとうございました。
普段同人イベントとかでは会ってもじっくり話すことがないからなんとなくそういう時間を作ってみたかったってところはあって申し入れてみた。
同人イベントでは会ってもじゃあ別の機会に遊びましょうとかってなかなかシフトするのは難しいよねーとは思ってしまう。
あと今更になって同人イベントでの挨拶とかって普段の人付き合いの結果なんだなーって今更ながらに思ってしまった。もちろん人との交流のきっかけが生まれる場所でもあるが、自分の中ではあればラッキーなレベルのものかなと思ってしまうし、それを引き起こすためにも普段の活動の頑張りみたいのがないとそういうのも生まれないのかなと感じてしまう。
話した内容としてはそういった同人とかの話とかSNSの話とか。自分の思想の話でカントリーベア・シアターのバケーション・ジャンボリーの話をしたが、口に出してみると思ったよりも言葉にまとめられていないなーってところがあったのと、急に自我を出してしまったことで相手が引いていないかなーといった感情が湧いてしまった。
なんとなく自分が言いたかったのは古き良きアメリカの楽曲を通して、カントリーベア・シアターの演者たちがどことなく夏や冒険や旅行に対しての郷愁感を思わせるような曲を表現するところに共感性を感じてしまうなーというところ。アメリカって先進的であまり郷愁感といったものを思わせないような偏見を抱きがちであるが、そういったカントリー調の曲や、少年時代を思い出す歌詞を交えた楽曲から心の中では共感性を感じているところはあるんだなあというところでの発見があるとバケーション・ジャンボリーを鑑賞していて思う。だからそういった根底のつながりを感じられるからこそバケーション・ジャンボリーがカントリーベア・シアターの演目の中で一番好きかもしれない。
色々脱線してしまったが、2時間半くらいで食事も終わり、そのまま近鉄線にのって奈良までスムーズに行けたのは助かった。
ちなみに乗っていた電車がたまたまスペイン村コラボの電車だったので大和西大寺で降りたあとに撮りまくった。
ありがトロヴァール
奈良
中学の修学旅行ぶりに奈良を訪問&宿泊。
当時の修学旅行も、基本的に班行動で京都駅から近鉄線で近鉄奈良駅まで行ってそこから徒歩で日帰りで観光という感じだったので、当時身につけた方向感覚を頼りに進んでいたが概ね覚えていたので良かった。
階段を下ると池があったりとか、近鉄奈良から坂を登ったりなど、当時の「あったな〜」を発見するだけでの楽しかった。
像の製造過程
読書感想文とかてウケたいがための言葉遊びを感じる(というかそういうコンセプトで書いてた)
目的であった奈良国立博物館は新館が休館中であり、回れる範囲は狭かったが、その分、近鉄奈良駅周辺のオムライス屋だったりとか、フォロワーに教えていただいた豆花の店に行ったりと、できなかった分の埋め合わせを他のことで満たせた気がする。
サンバード(普段は並ぶらしい)
豆花(奈良県産の食材を使っているとのこと)
とはいえ県立美術館が休館中であったのは想定外であり、時間が余ってしまったので早めに奈良を切り上げてそのまま近鉄線でなんばに行った。近鉄線で大阪にも京都にも行けるのはいいなーって思った。
なんば
ちょうど時間帯的にも都合が良かったので「ルックバック」を鑑賞。
人も多かったのでいつものことながら変な客を極力避けるために一番前の席を選んだが、左隣の男2人グループが氷結を持ち込んだりしていてなかなか緊迫感があった。とはいえ鑑賞中のマナーは良かったがエンディング中にスマホの光が眩しかった。
そんな彼らでもボロ泣きしたわ〜とか言っていたので何かしら刺さるようなものはあったのかなと感じてしまう。
どことなく創作やっている人の意見だと創作とか何かに打ち込んでいる人故の驕り高ぶりを交えた感想を見受けられるなーと思ってしまう。
作品としてはぎくしゃくしたスキップとか素直に「やったー」とか安易な感情表現をさせずにどことなくギクシャクした、人間らしい感情の出し方とか主人公も決して善人ではないが段々心境が変わっていくところとかがよく出ているなーと思ったし、作画がどことなく荒々しいが整っている感じは見入ってしまった。60分程度の映画とはいえ見どころが凝縮されているなーと思った。
なんばからリムジンバスで空港まで行って空港でご飯食べて帰った。
終わりに
短い時間の中の中であったが、ソロ故に色々と好き勝手動けたのは楽しかった。
色々と旅行の予定も立てられそうなので仕事は色々大変だが旅行をモチベに頑張れたらいいなー。