【旅行記】2024年末台湾旅行記~1日目~

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旅程について

2024年末~2025年の年末年始の休みを利用して金門島観光と台湾をほぼ半周するぐらいの一人旅をしていましたのでその旅行記を1日毎に分けて書ければと思います。
旅程としては以下な感じ
1日目(2024年12月30日):羽田→小松→台北→金門
2日目(2024年12月31日):金門
3日目(2025年01月01日):金門→花蓮
4日目(2025年01月02日):花蓮→台東
5日目(2025年01月03日):台東→新竹
6日目(2025年01月04日):新竹→台北(桃園)→金門

1日目

羽田→小松→台北(桃園)→バス移動→台北(松山)→金門
小松を経由の上、台北に行ったのはユナイテッド航空の特典航空券の影響で、小松を経由の上、台北に行く必要があったためです。
ただ、小松から台北まではビジネスクラスで行けたので人生初のビジネスクラスでした。

小松→台北

エバー航空で移動。何気にこのときに初めて石川県に足を踏み入れた

前菜 パンのガーリックが効いている


台湾ではあまり食べないであろう魚をチョイス。ヘルシーだった

デザートとコーヒー。
YouTubeでみるようなビジネスクラスのイメージには劣るが、ちゃんとした食器での提供での食事がやはりビジネスクラスならでは上級の雰囲気を楽しめた。マイル乗っている立場ではあるが、ビジネスクラスを体験できて良かった。個人的にはお茶の種類が豊富なのがやはり台湾の航空会社らしさがあって良かった。気軽に飲み物も頼めたりするのでそのあたりはビジネスクラスの強みだった。

台北(桃園)→台北(松山)

桃園国際空港に到着。金門島へは松山空港のほうなので、バスで移動する。とはいえ135元くらいで座りながら行けるので気持ち楽であった。1時間ほどかけて空港に到着。金門島への出発は余裕をみて18時台にしたが、1時間半は余裕あった。
荷物の預けカウンター
チェックインカウンター自体はチェックインの機械でできたが、荷物の預けについては出発の1時間前から受け付けるルールだったみたいで、コンビニで買ったおにぎりを空港2階の席で食べていた。
松山空港は国際空港も兼ねているが、敷地自体は広くないもののフードコードやコンビニは充実しているので時間潰すにはちょうどいい感じだった。

国内線ロビー
台北の国内線ロビーは時間帯もあってか人もいなくて手荷物検査受けたはいいが時間を持て余してしまった。


UNI AIRで行きます マンダリン航空も含めて便数が充実してるのがすげぇなって思った
前情報でプロペラ機かなーと思ったら普通にジェット機だった。しかしながらおしぼりと飲み物が出たりとサービスとしては普通の航空会社と変わらない感じだった。

金門空港→民宿

路線バスもあったみたいだが、待ち時間があったのでタクシーで移動。
中国語が全くわからないが、タクシー乗り場で泊まる予定の民宿の地図をみせ、なんとか250元で行くことに。
あとから考えて250元は多少ふっかけられたんじゃないかと思ってしまうが、当時は交渉する余裕がなかったのでとりあえず行ければいいやの精神で飲んでしまった。

玩転金門民宿に宿泊。運が良かったのがアップグレードされたことになっていた(もともと予約した部屋がどんなか把握していなかった)
看板

無駄にツインベッド

ベランダから
広めのベランダと無駄にツインベッドがあったので広さには困らなかった。ただし水回りは狭いのでこのあたりは台湾の小規模なホテルあるあるだと思っているのでまあこんなもんかと思った。

金門大樹哥小食堂

民宿周りの食堂で食事。

無機質なところでの食事

炭水化物と炭水化物

紙で注文内容をチェックして渡す形式なのでほぼ会話がいらなかった。なかなか疲れもあったのかゆっくり食事をしていた


民宿近くの金門模範街 キレイだったが誰もいなかった

コンビニに寄ってゼリーを食べる ジャスミン茶のやつ。

民宿周りは昔ながらな街並みが立ち並び、商店が立ち並び感じで路地も狭い感じだったので台湾島と比べてはこじんまりな印象だのかなーと思った。

おまけ


導かれたかのようにRioポスターがあった