テネットとかジュラシックワールドサバイバルキャンプを観た

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TENETを観た

珍しく実写の映画を映画館で観ました。タイトルはTENETです。偶然にもクリストファー・ノーラン監督のインターステラーやインセプションを鑑賞していたので、せっかくならTENETも劇場のスクリーンで触れておこうと思い、公開初日に鑑賞。正直、前日までレイトショーに間に合うかわからないくらい仕事詰まってる感じでしたがなんとかなりそうでよかった。

感想

こう、初見特有のわからなさがいつ解消されるのかと思いきや、最後にちょっとわかったくらいでなんでこれがこうなるのかというのがよくわからない映画でした。
上記の言い方だと語彙力を喪った感想っぽく見えるけれど、TENETにおいては「わからなさ」を体感(特に初見)する映画でもあるのかなあと思った。
本来なら結果には原因がある(例えば誰かが銃でガラスを撃つことで弾痕が生まれる)が当たり前ですが、TENETの設定だと弾痕があるという結果を生み出す要因を作る(弾痕の近くで引き金を引く)のが、映画全般で謳われているんだなあという感じです。劇中で説明がありますが、映像的には逆再生しているように見える物体の動きが正規の時間の流れの中で行われるのがTENETの特徴だったりします。

映画序盤や中盤で出てきた「わからない」という結果を後半になって作る感じなのかなあ…という流れでした。
どことなく、初見での「わからなさ」と二回目以降の結末を知って上での「わかる」が合わさった映画なのかなあと感じたり。

個人的にクリストファー・ノーラン監督のSF要素の中にあるヒューマンドラマ要素を期待しながら観ていましたが、今回はその要素は薄めだったのかなあという感想。

ただ、スクリーンで観ると自然と集中力増すし、大迫力の音響で聴く鈍い音は大興奮でした。ネトフリでいいやと思いつつあるときもありますが、スクリーンはやっぱ違うなあと思います。

ジュラシック・ワールドサバイバルキャンプを観た


1日で完走しました。といっても20分弱8話構成なので、結構サクサク観られる印象です。
ドリワ制作のジュラシック・ワールドと聞いて、配信前からめちゃめちゃテンションあがってました。
個性ある6人のキッズがジュラシック・ワールドに赴いては身勝手な行動取ったり、仲違いしたり、協力し合ったりなキッズ向けなジュラシック・ワールドですが、普通に人が食われる描写があるのは驚き(直接の描写が無いですが)
ジュラシック・ワールド本編とリンクしているのか、ヘンリーウ-博士が出てきたり、ジュラシック・ワールドを履修していると、既視感のあるシーンや場所が出てきたりでキッズ向けでありながらもハラハラしながら鑑賞できました。
個人的に興奮するのが友達を作りたがる陽キャの牧場娘が怪しげな行動見せたりとか、どことなく性格キツイYouTuberが丸くなったりと、トラブルを通して成長する男女のキッズたちが面白さを生み出しているなあと思いました。夜に宿泊施設から抜け出そうとしたり、翌日は無断で恐竜観に行っては肉食恐竜に食べられそうになったりと、クソガキムーブの多い作品ではあるものの、個性豊かな男女の動き方がいい感じに醸し出されているなあという感想。S2はよ


個人的に興奮するところ。ユニバーサルスタジオのロゴのあとにドリワロゴのコンボで一番テンションあがりました。

グリーとプリテンダーやトロハンも観なきゃな状態なので、サブスク関連で大忙しですが、なんとか他の作品も履修していけたらと思います。