シンガポールレポ漫画を完結させた
2020年8月位からやっていた企画?がようやく完走しました。
備忘録のために描いておくと、1日4~8P位が収まりいいなというか、何を載せるかの取捨選択がしやすいかなと思いました。
ダラダラと描くのも良いですがハイライト的に描くほうがまとまり良いよねと思ったり。
あとはもうちょっと読みやすくしたほうがいいかなと感じたり。
白浜旅行もレポ漫画にしたいなあと感じていますので、その反省を活かせたら良いなあと感じたり。
あとpixivの埋め込みが終了してたので、Twitterの埋め込み経由でリンクを貼ります。
自分の首を締めるためあえてあげます pic.twitter.com/4xCRQg8FZF
— ねぎぎ (@negigi) August 20, 2020
pixiv
pixivにもアップしたのでそちらもよろしければぜひ
限界シンガポール旅行記 | ねぎぎ #pixiv https://t.co/XLOfVx9yO8— ねぎぎ (@negigi) April 25, 2021
DMMブックスで色々買った
Twitterでバズってた、DMMブックスで電子書籍が70%オフのセールで100冊まで買いました。5~6万のコミックスが1.5万円位になったのでありがたい。
物理の本を保管する場所も無くなってきたので、そろそろ電子書籍にシフトしよう~と思っていたところ&気になる本は色々あるけど買うのが億劫と思っていた自分にとってありがたいです。
ただ、本によっては解像度が低くて読みにくいのは難点かなあ。
以下はDMMブックスで買った漫画の紹介です。まだ読んでいる、読んだものだけを紹介します。
幽遊白書
オモコロチャンネルの動画でもネタにされていた幽白をこのタイミングで一気買いしました。途中から人間離れしたバトルものが続く→インフレ化→連載終了間際に一気に収束みたいな流れを感じ取ってしまって、どことなく当時の連載状況特有の悪い意味で長続きしてしまった感を感じてしまう。
ただそれでも小ネタやギャグは全体通して面白かったりするので、メジャーな漫画のネタやストーリーを履修できたという点では価値が大きかったです
サバイビー
つの丸先生によるハチを中心とした虫が登場人物の物語。
1話で主人公の周りの登場人物が全員死んだり、スズメバチの描写だけがリアルな分、緊張感があったりと、つの丸先生の絵柄に反してグロテスクな描写だったり、生死を分ける描写が多めだったりと、一部性癖の民が喜びそうな漫画でした。
ジャンプを読んでいたときに、読んでいた漫画ですが、ほぼ内容を覚えていなかったのでこの機会に履修。
3巻完結と短いストーリーではあるものの、ストーリーの軸がぶれていないので良い。
あ、自分はオケラのライバーが好きです。なんだろ、面倒見の良いクールな兄貴分な感じがツボなのかな。
ビースターズ
前から気になってはいたものの、本棚のキャパを考慮すると買えないなあと思っていた漫画の1つ。
アニメを二期まで完走した上で原作を履修してますが、アニメ版特有だと全編等身大の描写で描画されていた分、原作だとところどころデフォルメ描写があったり、細かい世界観の説明がなされていたり、アニメ版だと収録されなかった過去エピソードがあったりと、ビースターズの世界観をより奥深く攻めた感じの内容が知られてよかったです。
アニメ版は食殺にフォーカスをあててシリーズ構成がなされていた分、すごくまとまりが良かったなあと感じたり。
なんとなく自分はリズのサイコパスなところと二重人格なところがメッチャ好きです。客観的に見れば異常なところを、本人からしたら美化された思い出として処理しているあたりがすごく好きですね。周りからは理解されがたい価値観を抱えながら独走しているあたりとか。
特にグッズは買う気はない程度の人間ですけど、ビースターズグッズのラインナップを見るとリズのグッズが無いのでこれが現実…!と感じてしまう。
まだ全編読めていないので、GW中に完走できたらいいなと思いました。
最近観ている作品とか
オッドタクシー
アニメ版と同時並行で追ってますが、複数の登場人物間がどことなくつながっていると思わせるような描写がところどころあったり、You Tubedで配信されている短編のラジオドラマでは、ラジオドラマ特有のストーリーの流れがあったりと、点と点が幾重にも結びついた中で繰り広げるストーリーを追うのが毎週の楽しみだったりします。
漫画版は漫画版で、アニメ版に比べて背景や陰影の描写が細かったりするので、漫画描く上での参考になるなあと感じたり。
コウノトリ大作戦
なんどか履修しているアニメ映画ですけど最近、ようやくオーディオコメンタリー付きで作品を履修したので語ります。
映画中盤で、ジュニアとチューリップが徒歩で赤ちゃんを運ぶシーンと、ガードナー家が赤ちゃんを迎え入れるために家を改造するシーンが交互に繰り広げられるシーンがありますが、スタッフのコメントで「これから親になろうとする者
」と「かつて親だった人者」の描写と言及していたのが印象的でした。
ワーナー特有の、感動的なシーンをあえてそらしたかと思ったら視聴者が感傷的になれるシーンについてはきちんとこなすという他スタジオに比べて緩急の激しいストーリー展開がコウノトリ大作戦には展開されているなあと感じたり。
ワーナーの雰囲気がそうなのか、監督やスタッフのやりたいことをやらせてくれるという内部的なエピソードも聴けたりと、アニメーションスタジオの雰囲気というのも感じ取れたのは良いですね。
サブスクで本編を視聴できるようになった世の中ですが、オーディオコメンタリーについては円盤を買わないといけないため、より作品を深く知ろうとか好きになろうということになると円盤買うしか無いなあ…と感じました。
深く知れたことで、コウノトリ大作戦のことがますます好きになりましたわ。
ジュニアがハンターに対して父性を求めているというコメントを観たときに発狂しましたわ。
レオン
殺し屋と女の子が出会うストーリー。映画劇中に登場するアイテムが地味な伏線やラストを飾るシーンになっていたりと、一つの作品として完成度が高いなあと感じたり。
90年初期の荒れたマンハッタンの描写が作品全体の暗さを感じ取れたりとロケーションや登場人物含めて良い映画だなあと感じたり。
最近描いた絵とか
白浜旅行した際に印象的だった民宿(レトロな看板が多い)をモデルにした絵です。背景付きで色々描きたい~~。