【雑記】2月になった

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2月です

2月になりました。1月はアンバホテルにいく旅行記書けましたが、2月中に書けたらいいな(白目)

The Bad Guys


バッドガイズ(原題:The Bad Guys)の予告編出てましたね(とっくに1月に)
どことなくところどころコミック調の描画になったり、人物の動き方が古き良きカートゥーンっぽかったりと、演出にも期待がいってしまう。
久しぶりに?ドリームワークスで動物キャラ主体の映画を観られるかもしれないという期待も感じてしまう。
ただ、ここで一つ懸念してしまうのが、日本で公開されるかということ。
本国では4月公開であるが、東宝東和の公開スケジュール的には春はSING2、夏はミニオン、冬は恐らくマリオ(下手すると日米同時公開とかしかねない)のでバッドガイズがどこに差し込まれるかというのが懸念事項だったり。ここで日本公開しない→でも本国で2は公開します!!!!!!!!!!!!みたいなことになると負のスパイラルに陥るのでなんとかしてここで公開されたらなあと思ってしまう
来年春とか遅れてもいいからどこか日本公開の希望はないかなあと思ってしまう。ユニバーサル配給になったとはいえ、イルミネーションとの兼ね合いもあったりするから公開されるかはまた別問題だったりするのが悲しいね。。

最近観たもの、読んだものとか

スピリット 未知への冒険

ドリワ映画で、残念ながらDVDスルーになったスピリット未知への冒険を観ました。
スピリットって主人公が馬の映画のスピンオフというべきなのかしら。
内容的には女の子達が馬にのって悪役から馬を取り返す物語。西部開拓時代と思われる建物や衣装設定が見どころかなあ。
目新しさでいうと新鮮なところは正直無いかなと思ってしまうが、人種の配役とかは偏りがないように配慮されたりとかするからそこについては現在ナイズされているなあと感じたり。

ピクサーの舞台裏

ピクサーの舞台裏
ピクサーで働いている人に焦点を当ててどういった視点で映画作りをしているかなどが観られるドキュメンタリー。
絵を描く人間からみて、説得力のある話作りとか、キャラクターデザイン、色についての回はもちろん面白いが、個人的に発見だったのが、セリフのチェックだったり、ローカライズ版の管理だったり、ピクサーの社内食堂のパティシエに焦点があたる回があるからピクサーの多面的な部分が観られるという意味では大きな収穫でした。
1話約10分で、20話なのですが、4~5日ぐらいで完走してしまった。
ストーリーに説得力を持たせるために、視聴者が無意識的に感じていた部分が丁寧に解説されたりと、ピクサー映画における設計の細かさがあるので創作のモチベーションがほしい人にはぜひとも観てほしいドキュメンタリーだと感じてしまった。
監督の個人的な経験がテーマになっていたり、作品における要素になったりと、ある意味作りての些細な経験がヒントになっているというあたりが日常にヒントが転がっているのかなあと感じたり。

イマジニアリング

イマジニアリング
似たようなのでこちらも紹介(もしかしたら過去に紹介していたかも)
ウォルト・ディズニーがテーマパーク事業に手を出そうとしてから、ウォルトの没後、兄のロイ・ディズニーやフランク・ウェルズの活動が語られたり、イマジニアの活動が知れたり、テーマパーク運営における工夫が語られているので、ディズニーランド好きには観てほしいと思ってしまう。
もちろん、東京ディズニーランドやディズニーシーについても語られている点については、日本にディズニーリゾートがあって良かったと思える瞬間だったり。
あと5話だったと思うけど、東日本大震災のときのテーマパーク運営についてイマジニア視点で語られている回については普通に涙流してしまう。
美女と野獣エリアと思われる模型もちらっと映ったりするから至るところに見どころありますね。
ドキュメンタリー観たあとだと、アトラクションにおける設計の精度の高さとかを感じてしまうから、自分の中の解像度を上げたいと思ったらぜひとも観ていただきたいドキュメンタリーの一つでした。
ディズニープラスはもちろんディズニー作品みるために契約しているけど、ディズニープラスのみで観られるドキュメンタリーも充実しているので、こちらも視聴者増えてくれるといいなあと感じたり。

WALTER

『あの夏のルカ』の美術部門に携わった(このあたりは少し曖昧)Lorenzo Fresta氏監督の短編映画。
どことなくジブリライクな表情の付け方だなあと思ってみたらインスタの投稿もジブリ風の表情の付け方だったりと、ジブリ作品の強烈な影響を受けた方なんだなあと感じたり。
短編映画ならではな余韻があったり、カエルと思われる愛らしいキャラクターだったりと短いながらも見どころがあるので、ぜひともスキマ時間に観ていただきたい作品。

ハーイペンギン探偵事務所ですぅ


フォロワ~に教えてもらったボンボンの漫画。1994年ですってよ。
いわゆる探偵ものですが、一話で登場人物が3人死んだり、死に方がエグかったりと児童書にしては結構インパクトのある作品。
基本的にデフォルメされたキャラクターなのでグロテスクではないですが、どことなく無機質な表情で死んでいたりと別の意味での怖さはあるかもしれない。
おそらく成人している主人公がどことなく子どもっぽい言動だったりするのが面白おかしい。

KFP座談会

2019年秋に出した限界カンフー内に収録したKFP座談会(カンフー・パンダのあれこれを語るやつ)をWEB再録しました。再録にあたって、DMで確認とったりしましたが、事前に要項で書いておくべきだったと感じたり。
最近はKFP本出す機会がなくなってしまったけど、読み返すと合同誌ならではなワチャワチャ感だったり、制作当時の苦労を思い出したり、今ではいい思い出です(白目)
こういった過去の頑張りをモチベに今後の創作もできたらいいね…。
再度pixivで再録するために原稿を見直していたのですが、クラスタによる評論だったりとか、こういった座談会をまたやるのもありなのかなあと感じたり。ただ最近は同人誌を出したい版権作品がないのと、イベントに出られる機会が少ないため、どうしようかなあと考えたり。声かけたらまたやってくれる人いないですかね…(白目)