どこかにマイルを使って三連休旅しました。
どこかにマイルというJALのマイル特典で羽田→南紀白浜の往復航空券をゲットして、熊野三社を巡ってきました。
どこかにマイルとは、4つの行き先候補の中から1つランダムに往復航空券が通常より割安のマイルで手配されるというある意味ミステリーツアーな特典をです(詳しくはサイトみてね)
ちなみに、南紀白浜以外で出た候補は、大阪(伊丹)、山口宇部、松山でした。山口宇部にあたったら、船で釜山に行く計画も考えていたのですが、コロナウイルスが蔓延している時期的に、今思えばやめといてよかったなあと思いますw
羽田→南紀白浜にあたったとはいえ、羽田→南紀白浜の最終便、帰りは、朝9時40分発の便だったりと、本当にあまりのものをもらっている感じでしたw
とはいえ、格安で手に入るので、あとは宿泊先さえ手配すればなんとかなるので、全体的に割安なるなあ~というのが印象でした。
ちなみに、前にも使ったことあるのですが、そのときは、羽田→北九州でした。北九州といいつつ、北九州から特急使ってほぼ博多にいたりしましたが。
羽田→南紀白浜
羽田の最終便で、南紀白浜に到着→8分後のバス(空港から白浜駅)になんとかのれて、白浜駅→またバスでとれとれ市場の回転寿司でスシナイト→特急電車で勝浦で一泊という流れでした。
空港降り立ったところ。予定上、空港ついてからバスが発着するまで、8分しかなかったので、なるべく空港での滞在時間を少なくしようとトイレ行かず、荷物預かりなしという限界っぷり。
とれとれ市場近くの回転寿司とか、ポスターとか。白浜というだけあって、パンダ色強くてテンションあがりますわね!!
ちなみに回転寿司も舐めプしてたのですが、ネタが地元ならではなネタが豊富だったりと、珍しいもの食べてました。普段、チェーン系の回転寿司でそんなに食べないのですが、この日ばかりは調子にとって2000円ぐらいいきました。
南紀白浜→勝浦
特急くろしおで白浜→勝浦へ。熊野三社めぐるために熊野那智大社めぐるために近くのホテルで前泊という流れです。
ちなみに、泊まったホテルが無駄にツインベッドだったのですが、羅小黒戦記でみた構図とほぼ同じで無駄にテンションあがりました。
駅ついたのが遅かったのもあって、暗いシャッター街がテンションがあがりました。
ちょっとホテルで自転車借りて、海のほうにもいったのですが、ホラゲで出てくるような雰囲気最高でしたわね。SIREN2の港の近く歩くステージ思い出しました。
この構図、まさにシャオヘイすぎて、シャオヘイオタクに即LINE送りました。ちなみに、バス、トイレの位置もシャオヘイで出てた間取りと同じでテンションあがります。
那智勝浦→熊野三社めぐり
熊野那智大社→熊野速玉大社→熊野本宮大社を巡ってきました。朝7時半過ぎのバスにのっては移動、神社を巡っては移動の繰り返しでした。
普段路線バスに乗らないですが、一時間~二時間近くバス乗ったりとか、運賃も4桁突入したりとか、Suica使えず、整理券と現金で運賃支払ったりとか、地方都市だな~と感じながら移動しました。
久しぶりに整理券とりましたよ。
ただ、外国人のバックパッカーが同じように移動しては、崖の断面を窓越しに撮ったりしてたので、外国人の方はパワフルだな~と思ってました。
ちなみに熊野那智大社で御朱印帳デビューしては、各神社の御朱印も書いてくださいました!!
熊野本宮大社からわたらせ温泉に移動しては、お昼&日帰り温泉で時間を潰しては、バスで下山して、白浜のホテルで一泊という流れでした。
白浜のホテルも、相場が7000~10000円だったのですが、なぜかブッキングドットコムで4000円というコスパの良さ。
素泊まりプランでしたが、無料の朝食付きという素晴らしさ。お風呂も、露天風呂付の大浴場で大変よかったです。
白浜で一泊
ホテル近くの千畳敷に行きました。ちょっとでも転んだらカメラどころか骨も粉砕しそうなくらいのところでした。よくみんなホイホイと岩登ったりするなあと思いました。
ちなみに、一瞬よろけそうになりました。本当に転んだらやばかったかも。
あとはホテル近くのトルコ料理屋で夕食。ピザではなく、トルコ料理のピデを食べたり、冬限定のココアパンケーキを食べました。
トルコランプがきれいでした。