【雑記】台湾行ってた

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4年ぶりの台湾

Twitterではツイートしてましたが台湾行ってました。
最後に行ったのがコロナ禍前の2019年6月なので、4年ぶりです。
といいつつも4回目の台湾だったので、ある程度勝手はわかっているものの、色々とやりたいことが膨らんだ中での旅行でした。

旅行記でこのあたりは詳細を書くつもりですが、一旦速報的な感じで何やったかとか整理しつつ載せていきます。

雑多に旅行中の出来事紹介

1日目(2023/6/2)

  • 羽田から台湾松山空港へ。なにげに松山空港初めてだったけど市中にある故に移動が便利だった
  • 台湾の昼食でサイゼ。日本では食べられないキーマカレーとマンゴーの乗った杏仁豆腐を注文。ドリンクバーの種類も違うが全体的にクオリティは高い
  • 西門の西門紅楼で素敵なグッズ売っているのでポストカードを購入。期間限定でオープンしてたのかな ちなみにインスタのアカウントがこちら
  • フォロワーと食べた鶏肉飯。

  • 台湾のフォロワーと食事。食事して素敵カフェ(しかもGoogle Mapでピン止めしてたところ!)でスケブやってた。旅していた中で最高の時間と空間だった。
  • フォロワーと行ったカフェ。走馬啡というお店
    何気なく帰りに撮った1枚。高架道路の間から見える空って独特の雰囲気を醸し出していて楽しい

    ASW TEA HOUSEというお店。0:30までやってた。二度目の訪問だけどここで紅茶とケーキを深夜につつけるのは非常に有意義。お酒も飲める。

    ASW TEA HOUSEの帰りの素敵一枚。こういう何気ない一瞬が印象的だったりする

2日目(2023/6/3)

  • 台湾のセブンで朝食。台湾のコンビニだとセルフで作れるホットドッグを初体験。美味
  • アメリカンコーヒーも美味しかった。安くてかつ量も多かった印象
  • 宿をチェックアウト後、furrymosaへ。個人的にびっくりしたのがあるサークルが野球のユニフォームを頒布しているせいなのかちらほらそれのユニフォームを着て会場に着ているのがびっくりした。暑くない?
  • 本の値段は200~300NTDくらいが相場だったかな。今のレートで1NTDが4.5円くらいだからバカスカ買ってるといい値段になるなあと思った。そういう意味だと相場としては台湾のほうが同人誌の値段が日本に比べて高い?
  • 買い物終えて蘭陽博物館までバスへ…と思ったがどうも系統番号を間違えてたみたいで一度宜蘭まで連行された。
  • バスをミスったと思いつつも宜蘭駅の中は撮っておく。

  • 上記でちょっとブルーになって諦めるかと思ったけどタクシー使ってなんとか蘭陽博物館まで強行した。30分で450NTDくらいなのでまあいいかな。
  • 目的は絵自然と自然科学の観察において、絵は必然的に記録の手段として使われてきたみたいなものを歴史的に紹介する特別展。日本統治時代(台湾語だと日本時代と表記するみたい?)の絵だったり、東大の学者の絵があったりと、台湾を中心に自然の観察画が紹介されていた。図録が欲しかったけど、分厚かったので断念した。
  • 個人的に気になった本

    絵描きなのでこういう何気ない展示が嬉しい

    蘭陽博物館の常設。ざっくり宜蘭の地形の成り立ちから説明が入って(地質学的に台湾で最も古い地質があるみたい)どういって生計を立ててきたか(稲作や漁業)の紹介や、海の生物の紹介、亀山島の紹介と多角的な方面から宜蘭を紹介していた。
    基本的に中国語と英語での紹介ではあるが、ざっくり英単語と感じで言っている内容は推測できるが、滞在時間が短かったのでかなり端折って展示を観ていた。

  • なんとか宜蘭に戻ってきて食事。オーナーの子供がうるさい中で食事。なんというか日本にはない風景やなとか思いながら食べてた。
  • 宜蘭駅近くの本屋。カフェもスペースもあったが19時で終わりだった。

  • 宜蘭から羅東(電車で10分くらい)まで移動し、宿にチェックイン。水回りが簡素だったが、共用スペース含めてきれいだった。
  • ドミトリーに泊まっているグループが部屋近くの談話スペースでワイワイ会話していたが、それを気にすることができないくらい眠かったので就寝。5時おきでした。
  • 宿のベランダから見える景色。ホテルとは違って現地の等身大な目線で住宅街?を観られるのは貴重だった。

    3日目(2023/6/4)

  • 起床後、自強号(台湾の特急)の切符を買って朝食
  • 荷物整理、チェックアウト後、素敵なカフェでコーヒーとティラミスを食す。ただの時間つぶしであったが、有意義だけど名残惜しい時間だった。
  • 自強号乗車。日本製なのか馴染みのある内装だった。
  • 台北駅到着し、台北地下街をちょっと物色後、桃園MRTへ。コロナ禍で誕生した桃園MRTのマスコットがどこか自分の代理とシルエット的に似ていて親近感湧いた。グッズください。
  • あっさりチェックインし、フードコードで時間つぶし後、チャイナエアライン搭乗。モバイルの搭乗券で乗れるのは便利だけど、それはそれで怖い。
  • チャイナエアラインのビデオで、台湾の離島について紹介するビデオがあったのでそれを観てた。原住民が住んでいたり、本島とは異なる雰囲気の島が10以上島があると知って、自分もまだまだ知らないことがあると感じた。
  • ちなみに、蘭嶼(らんしょ)という島だと男の子がふんどしに近い衣装を着ているビデオが一瞬流れてちょっとびっくりした。日本でいうふんどし的な文化あったんやなって
  • 無事に帰国。税関の申請もオンラインでできるのでサクサク入国、あっさり抜けられた。

おわりに

今回やりたかったこととして、サイゼ行ったり、高速バス乗って地方に行ったり、特急乗ったりと前回できなかったことをできたのでよかったです。
ちなみにレンタサイクル乗りたかったけど台湾の電話番号がなかったので断念した。

furrymosaはあくまでもついででありメインの目的は上記みたいな前回できなかったことをやったりで台湾のメジャーなスポットに限らずの箇所で魅力を発見したいなと思ったのでそのあたりが達成できてよかったかなと思います。
あと個人的には国境を超えてフォロワーと食事して素敵なカフェでコーヒー飲みながらスケブをやるという日本の絵描き同士でやっていた体験を国を超えて交流できたという部分での満足感と達成感が感じられてよかったです。
平日金曜の夜に!という時間的な部分での優越感も含め、内装の素敵なカフェでスケブに絵を描いたり、相手が持ってきた文房具を眺めたり…な部分が後から思い返してすごく美しい空間であったなと思ってしまった。
なかなか日本でも素敵なカフェで絵描き同士交流で機会が少ないのではと思ってしまったので、すごく貴重な経験に巡り会えたなあと思いました。

大島の旅行記やfanbox更新後になりますが、台湾の旅行記も書けていけたらと思います。