【旅行記】2023年末年始台湾旅行記 最終日

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前回のはこちら
【旅行記】2023年末年始台湾旅行記 3日目

ササッとスケブを交換して北投ののどかな風景とともに撮影。


自分は国民法官(厳密には裁判官?)の絵を描いていただきました。

うまいやさんのスケブ見て出先でさくっと発色のいい塗りをやれたらなーって思いましたわ。

マクダーナ
朝マックしました。マッシュルームが入ったハンバーガーを食べた気がします。サステナビリティな社会なのかコップがプラスチックでその場で返すタイプでした。日本でもこうなるのかなと思いつつ洗う手間とか考えたら捨てたほうがいいとか出てくるのでしょうか。

問屋街

最終日は私のリクエストで松山地区にある服屋の問屋街に。五分埔服飾広場台湾を紹介するYouTuberの影響で行ったのですが、女性向きの服がおおい印象。男性服もちょっとあるけど、多分著作権無視のあまり印刷がよろしくないようなのが多くて買わなかった。

松山割包
昼はうまいやさんが見つけてくれたお店に。ローカル感のある店でした。
標準な割包を注文。ふかふかな肉まんのような饅頭にごまがたっぷり乗っかったお肉でした。パクチーもちょっとあったけど気にならない。

外観

お茶屋

お昼を食べて三徑就荒Hermit’s Hutへ。お茶屋がなかなか見つからなくて直前でなぜか下痢しそうでかなり焦りました。
1月2日にも関わらずお茶屋近くの中学で中学生が校庭で遊んでてどことなく青春ドラマのワンシーンを見ているような感じがした。便意に侵されながら。


紅茶や烏龍茶を頼めたのでうまいやさんと別々のメニューを頼んでた。
店員さんが淹れ方を丁寧に説明してくれて良かったです。ちびちびと飲んでなんだかんだ2時間近くいたような気がします。

松山文創園区

お茶屋でゆっくりした後は今どきなオサレな雑貨やリノベ施設がある松山文創園区へ。

マスコットキャラクターの立体物が施設内にあって和みました。
ケツ

小虎
今どきのイラストレータのショップがおいてあったりで元タバコ向上の古臭い外観と今どきの内装が混在するような感じの内装で歩いているだけでも楽しめました。ただ結構疲労がすごかった。

期間限定で今どきなアートを展示する部屋があって、入ってみたところ、台湾の中学生が手にする教科書が展示されていた。
個人的に驚きだったのは発色がいい(多分特殊インキを使っている)のと、イラストがふんだんに使われていることでした。
日本の今どきな教科書もこんな感じなのかなーと思いつつ特殊インキはあんまり使わないよなーと思いました。

教科書

数学の教科書
数学の教科書のイラストがラブリーでした。台湾ならではで台湾の国土が描いてあったりするのが印象的だった。ちなみに中学2年生で平方根習うからすげぇなあって思った。

切手買ったり

ちなみに施設でのんびりしていられず、閉店10分前の郵便局に行って年賀状用の切手を買いました。
10元で日本におくれるので日本国内から送るよりもお得という謎ロジックが働いている。
セブンに行く途中に見つけたアート

切手をセブンの地下にあるフードコートで切手はってなんとか準備は完了。ちなみに切手を出したのが桃園国際空港の出発ロビーだったのでかなりギリギリでした。

夕食やらサイゼやら荷物受け取りやら

切手貼ってたりしてたらいい時間になったので中山駅近くのサイゼでご飯を食べ、金興発生活百貨 南西店でお土産を買って自分はNETという服屋で急ぎ気になっていたパーカーを買っていたりした。
荷物をアロフト北投に預けていたので、そこから北投に戻り→台北駅に戻り→桃園国際空港に行くという感じでした。終わり間際になると結構時間が足りなくなる感じがして焦りました。

ドリアとパイナッポーピザ

空港

OKIDOME

サンリオ塗装機
なんとか空港のロビーで年賀状を出し、搭乗。帰りの飛行機はかなり爆睡でした。ありがたい。

おまけ

アロフト北投近くの風景
個人的に撮って気に入った写真。北投だったのかな。ホテルの近くはローカル感溢れてて良かった。

最後に

初めて海外年越ししてみて、台湾は治安もいいし気温も高めだして割りと軽装でいけるのでハードルとしては低いなーと思いました。年越しイベントについては人が多いので油断せずスリ対策は必須だとは思いますが、コロナ禍を感じさせないようなカウントダウンだったりだとか、日本とは異なりいい意味で正月ムードがないので正月時でも通常通りな人を見たりとかで文化の違いを感じました。

やっぱり台湾いいなーって思いますし次はタイで年越ししようかなー。