新春けもケのスペースをもらった
無事に2023/1/22に開催する新春けもケットのスペースをいただきました。
H-32 ニチあさ。です。
サークルカット通り、バッドガイズ本の原稿をしています。
サークルに関することはFANBOX中心に発信することもあるかもしれないのでよろしければフォローや支援などよろしくお願いします。
コミティアに応募した
2月開催のコミティアに応募しました。とりあえずはクマとトリをコミティアで頒布するという目的で申し込みしましたが、1冊でも売れればいいね。。。
最近観た映画とか
映画かいけつゾロリ ラララ スターたんじょう
前回のZZのひみつがメチャクチャ良かったので、今回もなんとなく期待を込めて鑑賞。今回はまた前回とは違った切り口で、歌モノ(ミュージカルとは一味ちがう?)系でした。
ZZのひみつはバック・トゥ・ザ・フューチャーがモチーフで、今回はタイトル的にアリー スター誕生なのかな?(元の作品を観ていないのでわからない)
ゾロリの映画は全部観ていないのでなんとも言えないのですが、なんとなく過去の有名な映画との掛け合わせでSFだったり歌モノだったりをやっているイメージがある。
ゾロリの世界観が結構不明だけど、クレしん映画並に映画なら映画ならではな世界観でいけるのがすごいなあと思ってしまう。
ちなみに、TVシリーズでも出てた妖怪学校の先生が最高だった。劇中で、色気ない入浴シーンと女装シーンが見れるけど色気がなさすぎて可愛い。
元のTVシリーズを観たことがないので、妖怪学校の先生が出る回を観たのですが、割と行動パターンがひどくて笑ってしまった。
ヒポポとゾロリの歌が重なって劇中歌が次第に盛り上がっていくところで涙腺が来てしまった。
ゾロリのアニメーターの人がかいた戦士絵、かわいいね…
— tami (@eidenam) October 30, 2022
アバター:ウェイ・オブ・ウォーター
前回のアバターのあらすじが好きだったので観ました。
前作の主人公のジェイクが父親になって家族単位で行動するみたいな話で、一家が追い出され海のほうで生活するといった話なのですが、次男とトゥルクン(クジラみたいな生物)の交流シーンが一切セリフがないのにも関わらず、ただ一緒にいるだけのシーンで泣いてしまった(今年みた映画の中では1番か2番目くらいに泣いた)
どことなくヒックとドラゴンを思わせるような、人間と異種間の交流がきれいな映像と大音響で感じられて思った以上に満足度が高かったです。
前回のスカイピープルが撤退して、物語的に何をやるんだろうと思ったらやることとしては前回と大体同じだった。
またここから更に続編もあるみたいだから楽しみにしたいです。
かがみの孤城
原恵一監督ということで観に行きました。観客の層が元の本を読んでいる層が多めなのか、12月に観に行った映画の中では観客が多かった(時間帯もあるかもだけど)
原恵一監督の作風的に、醜い人間の感情を出すのがうまいなあって思った。
ストーリーとしてはわかりやすい伏線と、まとまった感じの構成でわかりやすかったです。
一方で、人物が強姦されそうになったときに出てくる男の顔にノイズみたいなエフェクトがかかる描写が結構エグくてなかなかに観ている側からしても恐怖感が凄かったのは監督の業だなあと思った。
原恵一監督の作品って、不可逆的な出来事の中で人物たちがどう動くかみたいなのがきれいにまとまっているのが好きなんですよね。
河童のクゥと夏休みが好きすぎてまた観てみたいと思っってしまう。。
終わりに
また今年はあと1回くらい更新したい(今年みた映画の記録をしたい)