【日記】サイト復旧したのと近況報告

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サイトが403だった

11/26から11/29くらいまでサイトが403の状態になっていました。
原因はホスティングサービスであるXREAで契約しているディスク容量をオーバーしたことによる凍結でした。
その原因にたどり着くまでにWordPress上でハッキングされたとか、htaccessが壊れたとか、パーミッションがおかしいとか技術的な原因かなと思いましたが、原因はもっと単純でした。
実を言うと、容量が逼迫していたのはなんとなく把握しており、CORESERVERに乗り換えようかなあと思ったけど一旦は課金して広告なしのホスティングサービスにアップグレードしました。

にしても、知ったきっかけがTwitterのDMでサイトを閲覧してくださっている方が捨て垢経由でご連絡してくださりました。自分も、旅行中だったのですぐに手を出せずにいましたが、なんとか帰宅後に手を打つことができました。下手すると自分のサイトを見返さないのでそのままスルーしていたかもしれない。感謝です。

不幸中の幸いでしたが、なんとなくそれをきっかけにもっとサイト更新しようと思いました。拙い映画感想と日記で成り立っているサイトですが、どうぞよろしくです。

【近況報告】志摩スペイン村に行ってた

前述の通り、旅行中だったのは、志摩スペイン村に行っていました。
旅行記については後日きちんと書こうとおもいますが、すっっっごい新鮮な体験ができました。前々から行きたいと思っていたものの、交通の便があまりよくなく(しかも分かりづらい)腰が重かったのですが、Vtuberきっかけに行くようになりました。
東京からだと、夜行バスで現地のバスセンターに到着後、志摩磯部駅から鵜方駅に到着、ロータリーからバスでスペイン村に到着という、細々とした交通手段で現地にたどり着かなきゃいけないのがなんともハードルが高い。

パルケエスパーニャで個人的に感動したのは、異国情緒な面と遊園地的な要素と独自のキャラクターが程よく保たれているところかなあと思ったり。
有料(といっても200円)のフラメンコショーは本場スペインな気分を感じられながらステージから鳴り響く強いタップの音や動きを間近に感じられ、ものすごい勢いでぶん回されるジェットコースターや、志摩スペイン村独自のキャラクターが出迎えてくれたりと、大人から子供まで満足させるような要素がふんだんに詰まっておりました。
個人的にフラメンコショーはかつてディズニーシーがやりたかったようなことが今もなお継続して行われているような気がして、スペインというテーマを今でも継承しているというのがヒシヒシと伝わってきて感動しました。

写真とか

ハビエル城博物館は東大の教授などがきちんと監修した上で建造しているため、テーマパークとは思えない建築物でした。
ハビエル城博物館は文字通り、博物館の要素も担っており、スペインの歴史やスペイン出身の画家の作品を紹介したりなど、豪華な内装の中で知識欲を刺激するところでした。


昼に食べたパエリヤが食べられるエルパティオは広々とした店内の中でランチできたりと、色々満足でした。
個人的に東京ディズニーリゾートでも注目しているのが、テーマパーク内のレストランの内装がいかにこだわっているかみたいなところで、壁の絵皿や、置物、タペストリーなど、異国情緒を感じさせるかつテーブルも広々した感じですごく満足しました。
正直いうとボリュームとかについてはカジュアルなものを感じたので本格的なところだと別のレストランがいいのかもと思ってしまった。

キャラとか



ショーとかパレードを通してトロヴァール(CV:銀河万丈さん)のことも一気に気になってしまった。
もっというと、トロヴァールとうさぎのチョッキーが師弟関係である設定が性癖にきてしまい、コンビという仲でどういうやり取りが行われるかずっとショーとかも観てしまっていた。
きっかけはパーク内で観れるオリジナルのアニメーションで、2人のやり取りはごくわずかであるが、おっさんとショタの組み合わせって背徳的でいいなあ…って思ってしまったり。
チョッキーはいわゆるミッキー的なポジションかと思ったら、どちらかというとメインはドン・キホーテのようであり、単に?ヴィジュアルの良さからメインイラストのメインを飾っているだけなんだと思ってしまった
このあたりのメインだけど登場人物の関係性と宣伝に使われるイラストのアンバランスさが絶妙にツボになってしまったかもしれない。

宣伝に使われるイラストも毎年描き下ろしているようで、そのあたりのテーマの変化も個人的に注目したいポイントであり、地味にショーやパレード、グリーティングで着る衣装も違っていたりと、色々と調べていくうちに発見があったりで、知れば知るほど楽しい時期になっていたりする。


2017年のスチームパンクモチーフなトロヴァールがあまりにもスケベすぎて構造考えてしまった。股間を這う革がどこを辿っているのかすごく気になってしまう