ドナルドルームに泊まったときの話(アンバ宿泊編)

Diary/Travel
  1. ホーム
  2. Diary
  3. ドナルドルームに泊まったときの話(アンバ宿泊編)

2021年05月04日から1泊でディズニーアンバサダーホテルに泊まりました。
きっかけはフォロワーのmozuさんと通話をしていた際に、たまたま空いていたドナルドルームに宿泊の上、翌日はランドにインパするという計画がその場で決まりました。予約したのが宿泊日から2~3週間前だったと思うのですが、チケットもホテルもたまたま空きがあった状況でした。なんというか運が良かったです。

自分自身、ディズニー公式ホテルに泊まるのが初めてだったので、初めてなりの感想を思い出しつつ描けたらと思います。
ちなみに夕食、朝食共にシェフミッキーでの食事でした。
正直、アンバサダーホテルに泊まるまで、立地的にランドにも、シーにもどっちつかずな場所だという認識でしたが、泊まったらなんというかハイブリッドな選択肢があるんだなあと感じたり。
というのは、イクスピアリに近いことから買い出しにも行きやすく、バスを使えばどちらのパークにもアクセスは悪くないため、そこまで使い勝手が悪いわけではなかったです。
また、ランドのマーク・トウェイン号やウェスタンリバー鉄道の音も程よく聞こえるのが雰囲気的にいいのかなと感じたり。アンバサダーホテルの前の道路はシーに行く際によく通ってた道路なのですが、ホテル入るとこんなにも雰囲気違うのか…ってくらい感じました。

アンバサダーホテル宿泊レポ

チェックイン時間の1時間前である14時に待ち合わせして、ボンボヤージュでグッズ物色の上、イクスピアリ経由でアンバサダーホテルにIN。自分自身、初めてアンバサダーホテルに入ったのと、シェフミッキーの場所もようやくここで把握することに。
イクスピアリに買い出しの時間を考えると、もうちょっと早く来ても良かったかもしれない。
アンバサダーホテルのデザイン自体がアール・デコ調で、古き良きアメリカンな感じをチェックインの手続きしながら噛み締めたり。

ドナルドルームにIN

事前に写真で見ていたとはいえ、部屋全体がドナルドカラーなのがポイント高い

ドナルドルームを予約して、事前情報をあまり把握してなかったのですが、2階のお部屋でした。もしかしたらドナルドルーム全部が2階に配置なのかな。お部屋に入ってまずドナルドの服装や色合いが全体に施されているので、すぐさま写真撮影タイム。壁に飾られた絵から壁紙、ランプ、ソファーの色合いまで全てがドナルド仕様になっているので、この時点で値段分の満足感を感じました。部屋も程よく広いので、荷物も広げやすいのはポイント高い。
お風呂やトイレのドアもドナルド仕様なのですが、トイレの便座に座ったときにおドナの視線を感じるのはなにかのプレイでしょうか?

持ち込んだぬいバ達

テラス席で持ち込んだぬいぐるみ達とパシャリ
個人的に感動したのが、2階に配置されているからなのか、小さなテラス席とテーブルが外にあって外に出られるのがポイント高かったです。持ち寄ったぬいバやぬいぐるみを外のテーブルに持ち寄って、撮影したり、淹れたコーヒー飲みながら舞浜とは思えない落ち着いた一時を楽しめました。
眺望は全く期待していなかったのですが、目の前がプールなので、都会のゴミゴミした感じが一切なくヤシの木の葉が風でこすれる音やランドから聞こえてくるウェスタンリバー鉄道の走行音を聞きながら宿泊日夕方を楽しんでいました。可能であれば動画でチェックインしたときの空気感を撮ってもいいかもしれない。
ドナルドルーム限定のポーチについてもかわいい(ただし、チャックが少し弱いように感じる)ので満足。

トイレに入るとおドナの視線を感じる

シェフミッキー

夕食の時間になり、初のシェフミへ。コロナの状況下でのシェフミだったのですが、満足でした。コロナ前のシェフミを経験した人からすると物足りないのかなと思ってしまうけど、壁一面のディズニーキャラクターが描かれた絵や、食事内容、感染対策を含めるときちんと徹底されているのはポイント高いです。
久しぶりの宿泊にテンション上がって、シェフミの写真も買いました。いつかシェフミ仕様のおドナにもグリできるといいなあ。
アンバに宿泊することのメリットもあり、会計後にそのまま余韻を残したまま部屋に戻れるのはいいですね。

スペシャルドリンクとぬいバ達

部屋でまったり

成城石井で歓談用の買い物をしたり。
ディズニー・チャンネルをつけたところ、ちょうどカンフーパンダザ・シリーズの通称コミケ回である、誰にでもオタクの心ありという神回をやっていたはず。もしかしたらミラコでの出来事かもしれない

成城石井においてある珍しいものを食べながらARuFaさんが台湾に行くDVDを観ました。DVDプレーヤー借りられるので、円盤持ち寄って鑑賞会もありですね。
ARuFaさんが台湾でやることや会話の内容含めてたのしめるのですが、台湾MRTがまだ開通していなかった頃の台湾や夜市の雰囲気をDVD通して噛み締めて台湾行きて~~~~ってなってました。複数人で見るにはちょうどいい感じの内容だったり。
こう本人のネタも面白かったりするのですが、現地の人と仲良くなったりとか、現地のホテルの設備にドタバタしたりとか、日本じゃ味わえない(確か豚の金玉)ものを食べたりとか、海外特有のハプニングを追体験できるような内容が個人的にすごくしみたりする。普通じゃここ行かないだろみたいなところに行かれたりと、次台湾行くときの参考になったりする。

その後は部屋をスケッチしたり、絵を描いたりしてました。テーブルもしっかりしているので、落ち着いた雰囲気で描けるのはいいですね。あとオタク旅行では珍しくお互いの写真を撮っていたりした。遺影になるかもしれないとか撮るのもありですね。

なんだかんだ話してたりしたら深夜2時になったので就寝。疲れもあってすぐに就寝。

夜のテラス席から。舞浜とは思えないリゾート感を感じられる

2日目~ランド編は次の記事で記載します!!
ドナルドルームに泊まったときの話(ランド編)