2023年12月30日から2024年1月3日まで台湾行ってました。
初の海外で年越しするというので台北中心にめぐりました。
ちなみにフォロワーのうまいやさんと同行させていただくことになりました。感謝。
出発→台北
羽田から朝5時発のIT217で出発。行きの羽田空港で2時半くらいからチェックインカウンターがオープンするので、それまでの間に年賀状の宛先を書いてしまおうということでレストランフロアのテーブルを確保。0時くらいならまあまあ空席がある感じだった。
シートの間隔は狭めではあり、寝れてるか寝れていないか微妙な感じではあった。
8時ごろついて、入国カードがオンラインになっており、急いで情報入力したりして入国。桃園国際空港は入国に時間かかるイメージだったけど早朝便ということもあり、スムーズだった印象。
いつもであれば桃園MRTで台北駅まで行くけど、今回はバスを使うことにした。（時間的に都合良かった。）
カウンターチケットを買うため、カードも使えるし、料金もMRTよりも安めなので時間に余裕があればいいかもと思った。
ちなみに台北駅の郵便局で両替しようと思ったら年末年始の休みで両替ができなかったので三越で両替する羽目に。ここは保険で予め空港で少し両替しといたほうがいいかなーと思った。
朝食
城中市場 老牌牛肉拉麵大王へ。ドスコイというYouTuberが紹介していたのと、城中市場という庇が連なる細い路地の中にフルーツを売る店や食べるところが密集しているエリアが台北駅の近くにあったので、前々から気になってました。
中サイズでもなかなかのボリュームだった。600～700円くらいだったのかな。
朝食食べた後は光南大批発という文房具とか雑貨が安めに売っている店（三越の裏にある）で雑貨を物色したりした。台湾製の画材とか文房具もあるのでなかなか興味深い（物価的には安くはないけど）
ちなみにロッカーに荷物を預けるために台北駅のロッカーを預けるために臺鐵あたりに移動したときに見つけた司法院の漫画広告を見つけた。
ラブリーすぎる。結婚してくれ。
台北101
うまいやさんの希望で台北101へ。
事前にklookで101階にも入れるチケットを買ったら現地で買うよりもかなりお得だった。（現地のチケットカウンター観たらそこそこ並んでいたが事前にチケット買っていたら別のレーンが用意されていた。）
エレベーター乗るまでにそこそこ待つあたりベタなスポットではあるが台湾の人からも人気スポットなんだなーと思った。
個人的に足下の景色が好き。
展望台ってそこまでワクワクするところではないとおもっていたが、台北の地理や主要スポットをある程度頭に入れた状態で展望台に登ると、方角を頼りに何のスポットが見えるとかがわかって楽しかった。
地図だと実感しにくい距離感とかを台北101から実感できた。
台北→基隆
台北駅戻り、臺鐵で基隆に移動。バスとか特急の手段もあるみたいだけどなんだかんだ各停でいくのが一番はやいし楽だった。
ちなみに基隆に黃阿瑪的後宮生活というネコのパネルがあった。気になった方はインスタとか見てみてください。
イーコーストスターホテル
ローカル感あふれるホテルにチェッキン。洗面台が部屋のなかにあったり、ちょっとしたテーブルとソファがあったのはありがたかったが、シャワールームのカーテンが短すぎて、浴びた後がトイレがびちゃびちゃになってたのがマイナスポイントだった。うまいやさんすみません。
それ以外は良かったので、1人で泊まるとかであれば全然ありかもしれない。朝食付きだし。
くら寿司
興味本位でホテル近くのくら寿司の行くことに。
驚きだったのは味はそんなに日本と変わらないかなというのと、日本にはないメニュー（カリフォルニアロールっぽい？）があったこと。
それ以外はUIが台湾語ではあるものの、タッチパネルで注文したり、システムは日本のと変わりなかった。
カリフォルニアロールっぽいの頼んだけけど日本円だと378円なのでバカスカ食べたらまあまあいい値段にはなる。日本安すぎィ
夜市
基隆でもメジャーな観光夜市へ。お店が道路の両側に横並びしており、なかなか人も密集している感じだったので結構たいへんだった。
なかなか見どころがありすぎてこういうところだとGoproで動画回しているほうが楽しいなと思っていた。
提灯が特徴的な夜市
嘉義火鶏肉飯
ハイカロリー
ご飯を食べたところ。量の割にかなりこってりしていて、うまいやさんと話していて「男子大学生が作りたがるバズレシピ」とか言っていた気がする。確かマヨネーズかラードかバターが入ってたのかな。
隣の席で和気あいあいとご飯食べる男女カポーがいたりして和んだ。
夜市の人がごった返している中でそれぞれがそれぞれの楽しみ方で食事や買い物を楽しんでいる感じは台湾何度も言っているがすごく好きな瞬間だなあと思った。だからなんとなく動画を回しているだけですごく絵になるようなドキュメンタリーな雰囲気がすごくたまらないなと思ってしまう。
だからあまり表には出せないけど料理を作っているときの写真とか食事をしている写真とかを意識して撮っていた。飾らない日常を切り取った感じがありふれてる感じはあって食事をしなくても楽しめる場であるなあとおもった。
その後はフライドチキンを買ったり、かき氷買ったりして帰宅。流石に人が多いと結構疲れる。
長さの足りないシャワーカーテンに発狂したりして1日目はなんとか終わりました。
また2週間後くらいに更新できたらと思います。
おまけ
たまたま撮った基隆の路地。