【雑記】3月になってる

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3月だね

2月はなんというかロズに生かされていたような気がします
仕事もクソ忙しい感じがして人権無いですがなんとかその重圧に押しつぶされないようにプライベートも充実させよう!!!と思っています。

怪奇ゾーングラビティフォールズを観た

気になっていたディズニーアニメを完走しました。40話くらいなので、比較的ハードルが低いなと思いました。
スタン大叔父さんというパンイチ姿がよく出るおじさんがレギュラーのためかディズニーにしては軽い暴力や軽犯罪が容認されているような雰囲気がすげーなーと思いました。
個人的にストーリーの引きとして1話に続きが気になるワンシーンを入れてスタートを切ったのが結構うまいなと思いました。
1話ずつ切っても基本は1話完結の話になっているけど時系列がはっきりしているのと、夏休み中での出来事という不可逆性のあるストーリーがダラダラさせすぎずいいなと思いました。
ティーンのトンプソンくんが人権ない感じでかわいそうなんですが性格良さそうで愛しいがファンアートがほぼ確認できなかったです。悲しい。

ロズのこととか

なんというかこのロズが公開しているときの雰囲気は大切にしていかないとな…って思います。というのは映画に観に行くのももちろんですけど自分が今そのときを生きてる!!!っていうのを日記とかに細やかにアップデートしてえなって思いました

1回目


IMAXで鑑賞 1回目としていますが映画祭と試写会ですでに2回鑑賞しているので通算3回目です
IMAXだと波の轟音とかはすごかった記憶あります

2〜4回目


公開日翌日の土曜日と日曜日に吹替版を鑑賞まとめてポストしています

2回目、4回目

公開日翌日ということもあって割と人の入りと公開回数が多くて、「ああ、本当に公開したんだな」って思いました。
前回のロズの感想記事でちょっと書いたと思いますが、映画館のスタッフが「このモブ(アライグマ)がかわいいんだよね」と話していたのが印象的だった。
なんというか、我ら?みたいなドリワ異常オタクの贔屓目な感想よりかはそういう新鮮な意見のほうが嬉しいなって思ってしまうし、もっというと業務中の雑談そのものが嬉しいなって思った。なんとなくバイトでやらされているとかではなくて働く場としてそういう雑談ができるっていう環境や雰囲気があるのいいなって思った…。
ちなみに4回目の鑑賞は案の定席がぎっしりでにっこりだったのですが、隣の女の子が序盤でのロズの動きや大量の蝶、キラリの死んだ親の羽のシーンで「気持ち悪」と言っていましたが後半はしばらく黙っていたので作品の魅力に見入っていたのだろうと思いたい。。
蝶のシーンで「気持ち悪」はなんというか制作者も想定外だろうなーと思いましたが虫が苦手だと拒否感出ちゃうんですかね。あるいは集合体恐怖症か。

3回目4DX版

ポストだと思い切り誤字ってますが、3回目に4DX版鑑賞。
前回の日記でも書いていますが、ソーン兄貴のシーンが特に揺れる。
翌週にキャプテン・アメリカが公開されるのでおそらく今週っきりだろうと思ったら案の定そうなっていたので気になったらさっさと行くべきでしたね。

5回目(ドルビーアトモス字幕版)


ドルビーアトモス故の良さはあまり感じられなかった(音は元々いい環境のはずなので)
字幕ではロズの声色の変わり方が吹替版に比べてはかなり鮮明に表現できているなーと思った。というのは「ロッザム7134」であるときと、「ロズ」であるときはかなり彼女の立ち位置が異なるので、そこを踏まえて鑑賞できるとシーンの良さがより一層伝わってくるな…と思った
このときは激務後に日比谷の映画館に向かってレイトショー鑑賞した。

6回目(吹替版)


義務感の如く鑑賞。このときはイオンシネマだったのですがイオンシネマ限定のグッズがあって感動した。ステッカーは買いだと思います。
タイトルロゴが出る少し前のシーンのロズの背後に巨大な森が広がるシーンで、鳥か獣の鳴き声がしてロズが反応して森に向かって歩くシーンで条件反射的に泣いてしまうのですが、あのシーンの、ロズと動物の「壁」を感じつつも導かれるように森に向かって歩く雰囲気がいいんですよね。。。
まだ何も出会ってないけど、ここから何かが始まるみたいな「静」の瞬間がいいね。。

7回目(吹替版)


旅行先(イオンシネマ福島)で鑑賞。施設自体が古かったのと、別にイオンモールの中に入っていないので「なぜイオンシネマがここに???」と思ったら以前はワーナーマイカルシネマズ福島だったらしい。
入ったスクリーンが都内だと珍しい奥行きが広い座席タイプで、どことなく昔ながらな感じ。運が悪いと前の席の頭がスクリーンに被るような感じ。
音質とか大丈夫かなーと思ったらたまたまスピーカーが頭上にあったのでSEによってはかなりいい感じに聞こえた。
前の席の男の子(小学生?)がロズの「重くのしかかる責任感」のセリフで笑っていたので笑いどころのセンスがなかなか大人びているな…と思った。
旅行先でロズを!?と思ったがローカルなCMの鑑賞も含めてありよな…って思った。

8回目(字幕版)


字幕版が観たくて鑑賞。クビナガがキラリに渡りの編成を右か左か…とバタバタしているときに「Brightbill」と「Right」が被ってるんだなーと今になって気づいた もしかしてクビナガさんは親父ギャグできるキャラなんでしょうか

一人で見るときは基本最前列でいいかな派なのですが、後景の描画とかをみるときに厚塗りみたいな描画が最前列だとかなり視認性高いので「これがCG作品なんだよな…」って改めて思ってしまうのでおすすめです。

白石蔵王、福島に行ってた

どこかにビューーンを使ってフォロワーと白石蔵王駅に行ってました。
候補駅に新青森があったのでどうせなら新青森がいいなーと思っていましたが色々と刺激的な体験ができたのでよかった

白石観光

キツネ村でのキツネ。リアルチャッカリや…と思った

キツネ村と白石駅の間にある鎌先温泉 内装のいい温泉宿の温泉に日帰りで600円で入れるの、すごくいいなと思った

武家屋敷内にあったかわいい座布団。80年代の雰囲気、ええな。。

白石駅周辺でこなすのは難しいので福島駅に在来線で移動

福島の夜

夕飯の円盤餃子 美味

ラウンドワン福島

福島駅近くにラウンドワンがあるので、ちょっとボウリングしていこう(ロボットドリームスでの影響か前からやりたいなーと思っていた影響かそんな感じになっていた)ということになったが、結果的に7Gすることに。ただ夜用のパックで8G+スポッチャだったのでかなりお得だった。
自分は10年間近くボウリングしていなかったので、今やったらどうなるんだろうなーと思ったら以下な感じだった。
1G:60
2G:66
3G:88
4G:?(少なくとも88以下)
5G:88
ここで一度休憩(スポッチャに移動)
6G:116:よくわからないけど覚醒した
7G:76
8G:116
後半になってなんとなく要領掴めたのか、とりあえず目標の90〜100ぐらいを超えたので良かった。 平均的に90〜100くらい行けたらいいなーと思いたい。
ラウンドワンでいいなーと思ったのは自分の投球を動画で観られるので、良かったときのフォームがどんなのだったか結構見返したりして改善できないか結構研究してた。
あとそんな動画が撮られることを利用していい投球ができたときはカメラに向かってお辞儀するようにしていた。徳積むようにしています。

翌朝

そんなボウリング長時間やっていたらホテルの大浴場を逃す羽目になりました。「まあ翌日朝に入れればいいよ」と言っていたら翌日朝のお風呂も逃すことになりました。
というのは8時50分起床(朝食受付が8時45分まで、9時まで営業)だったので、ダメ元で朝食会場行ったら特別になんとかなった。
朝食、大浴場付きのホテルに泊まっておいて、朝食なし、大浴場なしになるんじゃないかと思ってかなり焦りました

急ぎ盛り付けたにしてはまあいい盛り付け

MAXふくしま

朝食食べたあとはイオンシネマ福島が入った商業ビルの中で色々見る。ロフトライクなお店にコピックとか画材とか売っていたのでいい暇つぶしになった。
映画館以外だとローカルフードが食べられるフードコートがあってなかなかよかった。ワンプレートに唐揚げや鶏肉料理を盛り付けた味工房というお店がなかなか安価で美味だった。ジェラートも350円で量がいっぱいあったのでお得感がすごかった。
店を出ようとしたときに隣の中学生3人が味工房の唐揚げプレートを分けようとしていたけどなぜ隣のたこ焼き屋でたこ焼き買ってシェアしなかったんやと思った。

福島県立美術館

個人的に行きたかった福島県立美術館に移動。飯坂線というローカル線で移動できるのがエモい。意外と乗客が多かった。

飯坂線の駅名標

個人的な目的は常設の展示を観たかったのですが、かがくいひろしの世界展という絵本作家の企画展をたまたまやっていたので鑑賞。案内に写真撮影やおしゃべりOK!ということでターゲットが家族連れなんだろうなーということで、案の定入ったらすぐに原画の前で「はい撮るよー」な親子連れがいて絵の鑑賞というよりかは少しエンタメ臭い感じなのかなーと正直舐め腐っていた。ただ、展示内容とか、絵本作家の経歴(学芸大卒で美術教員でデビューから4年ほどで亡くなった)や、原画の元となった下書きの色塗り(に光の入り方を意識したような塗り方)にどことなく手を抜かないパッションを感じられて入ってすぐに結構虜になっていました。
絵本についても例えば「我慢させるのが目的」ではなく「我慢した先の目的」にフォーカスをあてて絵本を作成するのが素晴らしいなと思いました。

特別支援学校で勤めていたときに車椅子の生徒がバスの乗車を拒否されたということで、バスに乗るにあたりバス会社と交渉して日付や乗車場所などの段取りを組んだとのことというエピソードが紹介されていて、自分としてはただバス会社に抗議するのではなく、地道な事務手続きを経て車椅子の生徒を乗せるというが、心動かされるなーと思いました。
何か抗議して波風立てるやり方で何かを変えるのではなく、そういう地味な手続きこそが理想でありたいなと思ってしまうし、強いなと思いました。

原画 あえて?昭和臭いノスタルジーな分いkいがいいし筆の乗り方がすごく好き

ポスターなどではデフォルメされたキャラの展示が多いが、絵本の最後のシーンなどでエモーショナルな構図やシチュエーションが入るが印象的だった

展示後半で、「アイデアノート」と絵本のラフとなる部分とか15年で81冊のアイデアノートなど努力の賜物を感じられたのが刺激的だった。元々のキャリアの経験も踏まえて努力されていたんだろうなっていうのが感じられて、自分も頑張ろうと刺激もらえました。
正直、もっとアイデアノートの中身がどんなのかもっと観ておくべきだった

アイデアノート

絵本にも収録されている部分 ネームに近いかもしれない

本人曰く、無印のノートがいいとのことだった 自分もそうしようかな(ミーハー)

飯坂温泉

閉館ギリギリまで鑑賞して飯坂温泉に移動 電車で温泉街に行けるので雰囲気が良かった。駅前にファミマもあるので助かる。公衆浴場があるとのことで2つ入りました。なかなかお湯が暑かったり、浴場と脱衣所の仕切りがなく衝撃的だった

鯖湖湯 お湯が熱い

ロズガチャ

福島駅に戻り、ガストで夕食。ラバストガチャが始まっている。画像の時点ではチャッカリのラバストを逃しましたが、翌日にガスト行ってなんとかチャッカリも確保できたので良かった。

終わりに

白石蔵王駅行ったのはどこかにビューーンを使ってに手配だったのでそれを使ってみての感想とかは別記事にしてもいいかもしれない。もっと要点まとめた感じにして。