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  3. 【映画感想】スペース・ジャムの意志を継いでいるだけで感謝【スペースプレイヤーズ】

スペースプレイヤーズを観た


観ました。日本でもありがたく劇場公開していただけて感謝です。あとルーニートゥーンズの吹き替えも芸能人吹き替えとかではなく山口勝平さんとかオリジナルの吹き替え声優をきちんと起用しているのも当たり前だけど大変ありがたい…。
去年初めてスペース・ジャムをネトフリで鑑賞し、ルーニートゥーンズのキャラがユニフォーム着てバスケするというシチュが非常に良かった(シコかった)のですが、今回のスペースプレイヤーズも大変良かったです。
普段着ていないキャラが着衣すると個人的に性癖に刺さるんですよね…あと今回は2Dだけではなく3DCGでも描写されるのは大変ありがたいし鑑賞しながら「あ、Blu-ray買おう」という気持ちになりました。感謝。
今回の映画感想は中立的に感想は言えなさそうというかオタク目線の感想になりそうです。

感想

ストーリー

ストーリーの大筋はスペース・ジャムと同様、大筋は変わらなくてバスケ選手とルーニートゥーンズのキャラが出会って敵チームとバスケするという内容は変わらなかったのですが、それに加えてバスケ選手(今回はレブロンジェームズ)の息子との親子愛な要素も足されていたり前作に比べて問題提起な部分がより濃く描写されているなあというところ。
ストーリーはファミリー向けでも安心して観られるような王道系なので良くも悪くも尖っていないし、ルーニーの持ち味を生かしているなあと感じました。

演出

演出については前述の通り、ルーニーのキャラが2D描写と3DCG描写の1粒で二度美味しい描写があったりしました。(すごくオタク向けの目線)
2D描写もクラシックな感じの、フラットな感じではなくどことなく陰影や差し色が入ってたりと映画用に明るい感じの描写になっていたり、3DCGの描写はWAGによる今風な感じで毛並みは細かいけど、元の2D描写の良さを損ねていないバランス感が大変良かったです。
個人的に、フォグホーンが3DCG化したときの重量感が凄まじいなあと感じたり。ポーキー・ピッグも肌の艶やかさや柔らかそうな描写が3DCGによってきめ細かく描写されていました。スケベな心しか湧かなかったけどすごく触りたいし、この当たりでBlu-ray買おうと決意しました。

あとバスケのチームメンバー集めの際にワーナー作品のユニバース(ワーナーのサーバー内が多元宇宙のように構成されており、各々の世界線にキャラクターがいる)に訪れるシーンで、ハリポタの世界だとかマッドマックス、マトリックスの世界にルーニーのキャラが介入しているというシチュエーションはお祭り映画という感じがして観てて非常に気持ちよかったです。

個人的にグラニーとトニー・ゴンザレスがマトリックスの世界に介入しているのですがグラニーがマトリックス特有のキックをしたりトニー・ゴンザレスがマトリックス特有の避け方をしてるのは非常に良かった。
フォグホーンがいる映画の世界の元ネタがわからなかったけどなんだったんだろう…?
あとワイリーコヨーテとロードランナーがマッドマックスの世界にいるのが絶妙にマッチしている感じは元ネタわかると非常に楽しめるのかなあと感じたり。

その他

個人的に原題の「Space Jam A New Legacy」を意志を継いでいるなあと思ったのは話の大筋が前作と似ているだけでなく、ところどころ前作を思わせる「前にもこういうこと無かった?」なセリフをバックスバニーが吐いたり、何より前作の敵(バスケの対戦相手)の宇宙人が観戦客としているのが個人的に観て良かった(あとスペース・ジャムをきちんと履修しといて良かった)と思える一番のポイントでした。
前作していなくてもなんとかなる描写ですが、前作を踏まえた上で2カット宇宙人が試合を心配そうに見ている描写はオタク的にすごく嬉しいポイントでした。
スペース・ジャムの最後でルーニートゥーンズの世界の住人として生きているんだなあと感じて涙出ますわぁ。。

  • 観客席にいたの、なんとなくわかったのでジョーカーやヴォルデモートやペニーワイズがモブキャラとしているのはすごくシュールだった
  • あとハンナ・バーベラ作品でヨギベアやフリントストーンも観戦客としているのは一部のファンによっては喜ばしいのかなあと感じたり。ヨギベアも3DCG化されてたから地味にすごい。
  • 個人的にポーキー・ピッグの露出が多い(ラップバトルシーン)のが地味に感動。あとラップシーンも日本語吹き替えされているのが大変良かった。
  • 他に露出が高かったの、ワイリーコヨーテとロードランナー、トゥイーティー、グラニーなのかなあ(バックスバニーとローラは当然として)
  • あと個人的に気になったのがワイリーコヨーテとロードランナーが抱き合うシーン(何かの拍子にびっくりして)は一部のオタクが死ぬヤツと感じた。
  • 試合によく出てるキャラとベンチのキャラで露出の頻度が結構違ってくるけどこの当たりはBlu-ray買ってどのキャラがどこまで露出しているか確認したいところ