【2021年10月】ホテルミラコスタ宿泊記~インパ編~

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ミラコ宿泊記の1日目の記事はこちら

起床から朝食

朝に撮ったシー。
7時ごろに起床したはず。この日の天気は快晴で秋空ですごく爽やかな天候でミラコの朝を迎えられたことはすごく幸せでした。朝一番に誰もいないシーの景色を見られるのはすごく特別感があって良い。よく見ている景色だけど見たこと無い光景を目にできて良かったし、この後のインパがすごく楽しみになりますわね。

オチェーアノ

朝食はオチェーアノで朝食。キャストがチョイスしてくれた席が窓際で、位置でいうとマンマ・ビスコッティーズ・ベーカリーの上のあたりだったので、ミッキー広場を眺めつつの食事ができたのですが、時間帯的に太陽の光がめっちゃ差し込んできたのがすごく印象的だった。
オチェーアノドカ食い気絶部開催
欲望のままに、適当に食べたいものをお皿に乗っけて食事してたけど、あまりこのときの記憶がなくて、昨夜のお喋りが楽しかったりというほうに引っ張られてたかもしれない。あと太陽の光がめっちゃ当たってて食事に集中できなかったのもあるかもしれない
結構ふわふわしていたのでそこまで大食いするわけでもなく流れるままにオチェーアノの内装とかビュッフェ会場の雰囲気を堪能していたかもしれない。自分の意識が追いついていない感じ、創作にできないかしら。

誰もいないミッキー広場

オチェーアノ
ホテルのビュッフェ会場といえど、ディズニーシー・ホテルミラコスタ内のレストランのため、海の雰囲気をアーティスティックに表現した内装を感じていたり。

チェックアウトからシーインパ

チェックアウト。荷物を預けられるとのことだったのでリュックサックを預ける。ホテル直結ということもあって、荷物の回収もそこまで負担でないのは地味に大きい。あと荷物回収にかこつけて再度ミラコに入館できるというのも地味に嬉しい。

カウンター近くの絵画。ディズニーシー初期の思いを感じる

インパ

10時頃にはチェックアウトし、インパしようとするものの、ソーシャルディスタンスの関係上、列が隣の立体駐車場まで伸びていたが、列自体は比較的スムーズに進んだ気がし、会話をしていたら比較的スムーズにインパできた記憶。

20周年イベント始まってすぐのインパだったので、まず目にするのがアクアスフィア周辺に設置された20周年衣装をまとったミキフレ達のパネル。15周年にくらべて縮小感はあるけれども、普段のシーでは目にしない光景は周年イベント特有の特別感を感じさせてくれる。
アクアスフィア

おドナ

20周年ということもあって、久しぶりにミラコ通りにバナーが。手描き感ある感じのイラストが個人的に好き。
20周年バナー

20周年グリーティングイベント

コロナということもあって、ショーはグリーティングのみという状況であったが、久しぶりにリドアイルに地蔵しつつグリーティングを鑑賞。
事前情報でつかんでいた通り、おドナのセリフがリドアイルに近づいたときに発動するのでリドアイルで待機していたという。

ショーの前半のBGMで、15周年のBGMが引用されていたっぽく、地味にそこで感動してしまう(15周年のジジイなので)
mkdn

シーをブラブラ

ショー鑑賞後は久しぶりのマクダを撮ったり、フォートレス・エクスプロレーションを見たりと、シーを回っていた。というのは、その後の予定で昼食でテディ・ルーズヴェルト・ラウンジを予約しており、予約時間までに時間を中途半端に余らせていた。

穴場スポット?

フリーグリ

そろそろ時間ということで、テディ・ルーズヴェルト・ラウンジに向かうが、ウォーターフロントパークにて、スクおじとおドナがフリーグリをやっているところに遭遇。
時間ギリギリではあったものの、ラッキーな光景のため写真を撮っていた。会おうと思って会える方々ではないので、本当にラッキーだったと思う。
スクおじ

テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ

昼食はテディ・ルーズヴェルト・ラウンジ。昼食には不向きなレストランかもしれないが、雰囲気が好きなのでチョイス。

不向きかなと思ったが、案外そうでもなく、サンドイッチはポテトもあるためちょうどいい量だった。
自分の場合、パフェも頼んでいたのでちょうどいいバランスだったかもしれない。
サンドイッチ

自分はテディ・ルーズヴェルト・ラウンジのパフェが好きで、年パスを持っていたときは季節ごとのパフェをカウンターでよく食べていたきがする。
一人でもカウンター席があるため、気軽に来られるのがすごくいいなあと思ってしまう。あとシーの中のレストランという安心感もすごくある。
季節のパフェ。

mozuさんはスペシャルドリンクを頼んでいた気がする。また、キャストに案内された席が以前にも案内された席のあたり(ルーズベルトの壁画が並んでおり、おっさんに見守られながら食事をすることになるテーブル席)だったのもなにかの運命なのかもしれない。

今回入ったのがテディ・ルーズヴェルト・ラウンジですごく感じるのが、程よくソーシャルディスタンスが取られているため、プライベート感を保ちつつ落ち着いて食事ができるところだったり。
ルーズベルトラウンジの守護神

アトラク乗ったり

食事後は、まだ行っていないエリアにいったりしていた。
アトラクにガッツリ乗るというよりかは雰囲気を楽しむ方にシフトしていた記憶。
乗ったアトラクションもシンドバッドとセンターオブジアースぐらいだったかもしれない。

アーント・ペグズ・ヴィレッジストア(おばさんち)宛に届いた小包を見ていたりした。
おばさんちの片隅に荷物を入れる棚があるのですが、そこの宛名を見るのがすごく楽しいと発見した時でした。
ウォルト・ディズニー・ワールドから小包が着ていたり、おドナ宛の小包があったりと、細かい芸があるのでぜひともチェックしていただきたいなと感じたり。
おドナ宛

BBB

BMT

シーを巡ったあとはビッグバンドビート~ア・スペシャルトリート~を鑑賞。コロナの中でずっと休止していたが、スペシャル版ということで鑑賞したわけですが、率直にいうと嬉しいところもある反面、複雑なところもあったり…!!
ショー自体の素晴らしさは確かな一方で、コロナ禍で演奏者の出演者が無くなったのが個人的にすごく残念なところだったり…!!
一方で、BBBにおドナが参戦したり、ミッキーがピアノを弾いたりとミキフレ主導でBBBが進行していく感じの切り替えの良さに感動したりと、今までのBBBでは感じられなかった要素を味わいました。

録りおろしなのか不明ですが、新規で聴く曲もあったりと、なんとかショーを公演しようとするOLCの努力を感じたり。

フリーグリ(2回目)

BBB鑑賞後、BMTを出ると眼の前でスクおじとおドナがフリーグリをやっているところに遭遇。
1日で2回もフリーグリできると思っていなかったので興奮しながら再度フリーグリ突入。
昼に比べてズームで撮りやすいシチュエーションだった。
さっきよりも近い

S.S.コロンビアダイニングルーム

夕食はS.S.コロンビアダイニングルームで食事。自分はS.S.コロンビアダイニングルームで食事するのが初めてだったのですが、キャストに案内された席が東京湾が見える側の席だったので見える光景だったので、個人的にはすごくラッキーだった。

20周年ということで20周年スペシャルコースとスペシャルドリンクを注文。

事前にいっておくと、シーでコース料理!?と一部の人間は思ってしまうかもしれないが、シーというカジュアルな環境でドレスコードの指定もない環境でコース料理を堪能できるのはすごく楽であったり、自分の場合、マゼランズ(シーで同じくコース料理を提供しているレストラン)で8~9千円のコース料理を食べた身としては今回の5~6千円の料理をシーで払うという行為はすごく安く思えてしまうというのと、久しぶりのシーということもあり、テンションアゲアゲな状態で今回のレストランの予約が決まっていたということを記載しておきます。(決してお金が潤沢にあるわけではない)

20周年スペシャルコース

ここでスペシャルドリンクを注文。ヒッポカンピからダイニングルームまでmozuさんも同様にスペシャルドリンクを注文していた記憶。
スペシャルドリンク~アクキー添え~

上品な雰囲気の中で、前菜からメインディッシュまでをパークの散策で疲れた身体を癒やしながら堪能していました。
メインディッシュ~東京湾添え~

ソアリンからスクおじ紛失事件

素敵な食事を堪能後、朝に取得したスタンバイパスでソアリンのQラインへ。
しかしながら、並び途中に自分が持っているスクおじのぬいバ(35周年で出たやつ)を無くしたに気づく。少なくとも、ルーズベルトラウンジの時点ではあったと撮った写真が物語っているので、少なくともシーにあることの確信は得つつ、ソアリンを体感。
このときは1番上の座席だったので臨場感が良かったのだが、ぬいバを無くしたこともあってこのあたりの写真を全く撮っていないのと、自分が落とし物センターに行ったのもあってお土産買いに行く時間がなかったりとバタバタしてしまった。本当にすみませんでした…!!

落とし物センターに行ったところ、ネットで申請できますよとのことだったので帰宅途中の電車でフォームに入力。後日、TDRから無事にスクおじのぬいバが届く。
無くしても金額的に痛くはないかもしれないけど、35周年のときに購入したぬいバであり、思い入れがあり代替もきかないので一時期は本当に無くしたらと思っていたがなんとか回収できて良かった。

ちなみに自分が落とし物センターを利用するのは2回目で、1回目は当時つけていたスマートウォッチがランド内のゲストが入れない庭の中にあったとのこと。
しかしながら今回はどこで無くしたかわからずのままだったのですが、恐らくルーズベルトラウンジか、ダイニングルームで無くしたと思われる。そのため、いい状態で送られたきたのでラッキーでした。

直近でいった北海道でも財布やAirPodsを置き忘れたりしたので、気をつけないとね…。

金額まとめ

土日に宿泊+インパ+レストランやルームサービスを利用した場合の金額を載せておきます。
昨今の値上がりなどで若干のブレがあるかと思いますが参考になればと思います

  • ミラコ宿泊:¥52,750
  • プール代 :¥1,000
  • ヒッポカンピ(ミルクシェイク)¥1500
  • ルームサービス(夕食) :¥3,800
  • ローソン :¥794
  • オチェーアノ:¥3,200
  • ワンデーパス代:¥8,700
  • テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ(昼食):¥3,070
  • SSコロンビアダイニングルーム(夕食):¥5,100

合計:¥76,844

終わりに

初めてのミラコ宿泊と20周年イベント始まって初めてのシーインパだったので、非常に貴重な体験だったなあと後から思い返しながら書きました
このときのパーク営業時間が10~19時くらいだったり、レストランの営業時間がすごく幅狭かったりと特殊な状況の中でのインパだったので今のパークの状況がすごく元に戻りつつあるんだなあと感じたり。

宿泊編でも言ったけど、ディズニーホテルに複数人泊まろうと思ってもスケジュールや金額だったり、そもそもの意志の一致の問題があったりするので、こういった機会に巡り会えたことに感謝でしかないです。
意外と、インパしていて何をしたかというのを憶えてなかったりするので、そういう意味では写真を撮るという行為が貴重なログ取得行為だったりと改めて感じました。

まとめ:手荷物の管理はきちんとしよう